私ってそんなおばさん?!老け顔に見える【NG】ヘアケア習慣

シワやシミが気になり、熱心にスキンケアに励む人は多いです。髪についてはどうですか?肌のように念入りにケアしている人は、少ないのではないでしょうか?顔は鏡でくまなく確認できますが、後ろ髪は合わせ鏡をしても細部まで見ることはできません。
しかし、髪も顔同様、人目に一番つく場所です。ヘアケアを怠ると傷みが増し、老けた印象を与える可能性があります。「私はしっかりヘアケアしているから大丈夫!」と思っていても、実はそのケアの仕方が間違っていることもあるのです。間違ったヘアケアは髪を傷ませ、知らず知らずのうちに老け顔に見せている可能性もあります。間違ったヘアケア習慣を見直し、理想の髪を手に入れましょう。

髪の印象について
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髪は、その人の印象を大きく左右するパーツの一つです。茶髪の人、黒髪の人、白髪の人を比べても全く印象が違いますよね。また、髪の色だけでなく、髪型も寝ぐせ混じりのボサボサの人と、きれいなストレートヘアの人、巻髪の人では全く印象が違います。黒髪のストレートヘアの人を見ると、日本人らしくてきれいだなと思いますが、茶髪でボサボサな人を見ても、きれいという印象とはかけ離れていると思います。
これほどまでに髪の印象というのは大切なのです。髪も肌同様に、ケアの仕方によって結果が変わってきます。毎日の積み重ねが影響してくるものなので、しっかりヘアケアをしていきましょう。

ヘアケアのNG習慣

「私は毎日念入りにヘアケアを行っているから大丈夫!」と安心してはいけません。念入りに行っていることが、実は髪を傷めている可能性もあります。次のヘアケア習慣に、あなたはいくつ当てはまりますか?

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・頻繁にシャンプーをしている
・たっぷりとコンディショナーを使っている
・熱めのお湯で髪を洗っている
・ブラッシングの時間が長い

上記に一つでも当てはまることがあれば、あなたは間違ったヘアケア習慣をしています。良かれと思って、念入りに行っていたことが裏目に出て、驚いた人もいるかもしれませんね。

シャンプーで髪を洗いすぎると、頭皮の余分な皮脂も落としてしまうことになり、髪がパサつく原因になります。逆に、コンディショナーを髪の根元からつけすぎると、頭皮に油が残ってしまい、べたつきの原因になります。
また、熱めのお湯で髪を洗うと、頭皮を乾燥させるので、髪がパサついてしまいますし、念入りにブラッシングすると頭皮から皮脂が過剰に分泌され、ベタつきの原因になります。

理想の髪

顔の形や肌の色、髪質は一人一人違うため、人によって理想の髪は異なります。でもどんな人にも共通するのは、天使の輪ができるようなツヤのあるサラサラな髪ではないでしょうか。

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理想の髪に近づくには、間違ったヘアケア習慣を改めなければいけません。髪の潤いを保つようにシャンプーの頻度を減らし、毛先中心にコンディショナーをつけましょう。洗い流す時はぬるま湯で、最後に冷水を使うと髪のキューティクルが引き締まり、潤いのある髪になりますよ。ブラッシングは髪の絡まりを解きほぐす程度で十分です。
理想の髪を手に入れたら、次はヘアスタイルです。男性目線では、サラサラのストレートが人気のようですが、ファッション同様に、ヘアスタイルにもトレンドがあります。彼の好きなヘアスタイルにするも良し!その時々のヘアスタイルと楽しむも良し!です。いずれにせよ、美髪が与える影響は大きいでしょう。

ヘアスタイルは印象を左右する一つです。若々しい印象を保つためには、間違ったヘアケア習慣を改め、理想の髪を手に入れましょう。

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