面白いほどよく取れる!鼻の角栓をとる簡単・安い方法

鼻は角栓が目立つ部位ですよね。角栓は皮脂と角質の塊で、押し出すとニョキッと顔を出します。一度取り出すと気になって、爪で取り出したり、毛穴パックが癖になっている人もいるかもしれません。

しかし、爪で取り出すときには力が加わって肌を傷つけます。毛穴パックは必要な角質まで剥がしてしまうこともあるため、あまりおすすめはできません。とは言っても、角栓が酸化すると黒ずみになり余計に気になってしまいます。

そこで、今回は肌に優しい鼻の角栓の取り方を紹介します。

            

1 鼻の角質ってすごく気になりますよね

黒ずみや黒ずんではいないものの毛穴に詰まった角栓は目につきやすく、ふと鏡を見た時に気になりますよね。毛穴パックを使用してベリッと剥がしたら、びっちりついた角栓を見て、毛穴パックの快感を覚えた人もいるでしょう。
気になるとやりたくなるのが人間という生き物ですが、使用目安の頻度を守らなければ必要な角質も一緒にどんどん剥がれてくることになります。必要な角質まで取れてしまうと、乾燥がひどくなり、皮脂が過剰分泌するため、余計に角栓が詰まりやすくなります。
せっかく取った角栓なのに、余計に詰まりやすくなるなんてショックですよね。そこで、肌に負担をかけずに簡単にでき、毛穴パックよりも安くできる鼻の角栓の取り方を紹介します。

2 簡単!綿棒で角質をとる方法

鼻の角栓を取るときに用意するものは、オイルと綿棒です。
オイルは皮脂に近いコメヌカオイルやオリーブオイルなど、植物性のオイルが良いでしょう。元々皮脂も油なので、同じ油同志馴染みやすくて角栓が取りやすくなります。また、オイルには保湿力があり、力を加えなくても余分な角質が取れやすくなるので毛穴ケアには良いことばっかりなんですよ。
毛穴パックは10枚入りでも400円ほどが一般的な相場です。それに対し、オイルと綿棒は400円は超えますが、大容量なので10回以上は確実にできます。コストパフォーマンスを考えてもお得なのです。

では、気になる綿棒とオイルを使った角栓の取り方を紹介しましょう。

①綿棒の先にオイルをたっぷりとしみ込ませます。
②綿棒を横に倒し、角栓の周辺をくるくるマッサージします。
③オイルを洗い流すために洗顔をします。
④冷水ですすぎ洗いします。
⑤保湿化粧水でしっかり保湿をします。

頑固な角栓にはオイルを直接鼻につけて、綿棒でくるくるマッサージしたり、2本の綿棒を使って角栓を押し出しても良いですよ。爪で押し出すより肌に負担もかからず、安全です。

洗顔後は冷水ですすぎ洗いすることで毛穴が引き締まります。保湿化粧水の前には、毛穴を引き締める収れん化粧水を使用しても良いでしょう。ただし、収れん化粧水後は保湿化粧水をお忘れなく!

 

3 まとめ

鼻の角栓は目立つ上に、しつこいので何とか取り除こうと必死になります。しかし、間違ったケアは肌を傷める原因になるため注意が必要です。

綿棒とオイルを使った角栓除去は手軽で簡単にできる上、コストパフォーマンスも良いです。毛穴パック以上にきれいになる角栓取れるため、ハマるかもしれませんよ?!

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