おいしいだけじゃない！秋の味覚「いも・栗・かぼちゃ」でおいしくキレイに

女性が大好きな「いも・栗・かぼちゃ」はおいしいだけじゃない！
食べればキレイになれる野菜だって知っていましたか？
そんな「いも・栗・かぼちゃ」の秘密に迫ります♪

おいしくてキレイになれる魔法の野菜「いも・栗・かぼちゃ」

芋栗南瓜。女性が好むと昔から言われている秋の味覚！
さまざまなスイーツも出てきて、ついつい食欲の秋へとまっしぐらなこの季節。
アツアツがおいしい焼き芋。ご飯と炊いてもおいしい栗。焼いても煮てもおいしいかぼちゃ……。
これら秋の味覚に、実は美容効果があること、ご存じでしたか？！！
「え、知らない！」「食べたら太るんじゃないの？！」と、思われた方、必見の情報が満載です。
簡単に作れちゃうレシピもあるので、ぜひ今年の秋はおいしく食べてキレイになっていきましょう♪

太るなんて勘違い！　「いも・栗・かぼちゃ」の美容効果とは？

秋の味覚として代表的な、いも・栗・かぼちゃ。
甘くてほくほくした美味しさが魅力ですが、これらにはこんな美容効果があるんです！

いも

・豊富な食物繊維が腸内環境を整えるため、ニキビや肌荒れに効果抜群。
・熱を通してもビタミンＣが破壊されないため、美肌に効く。
・他に、ビタミンＢ、ビタミンＥなどが含まれており、シミ・そばかすなどにも効く。

栗

・ビタミンＢ６を含んでいて、免疫力を高め、肌荒れに効果あり。
・ビタミンＢ１の働きで疲労回復に効果。
・栗は身体を温める食材なので、冷え性改善にもってこい。

かぼちゃ

・ベータカロチンは体内でビタミンＡとして働き抗酸化作用が強くアンチエイジングに最適。
・ビタミンＥは野菜の中でもトップクラス。免疫強化にも効果があり、健康にもおすすめ。
・皮には果肉以上のカロテン・ビタミンが含まれている。

忙しくても簡単に作れる秋の味覚レシピ♪

一つ一つでも十分おいしい「いも・栗・かぼちゃ」ですが、これらを全部簡単に取れちゃうレシピもご紹介！
単品でも美味しいですが、あわせて調理すると、手軽にいっぱい取れるので、おすすめです(*^∨^*)

★お芋とかぼちゃのごま焼き★

１．さつまいもとかぼちゃ茹でる。堅ければ●を足していく。
２．まとめやすい硬さになったら、丸めて表面にごまをまぶす。
３．熱したフライパンにバターをとかして、こんがり焼き上げる。
甘さや硬さはお好みで、砂糖・牛乳の量で調節してください。

★簡単　栗の甘露煮★

１．皮を剥いた栗とてんさい糖、ラム酒を鍋に入れる。
２．水をひたひたまでいれて煮る。
３．水分が減ったら、鍋を揺すり蜜が絡むように水分を更に飛ばす。
４．柔らかくなったらできあがり。
長期保存する場合は、煮汁とラム酒（３：１の割合）を瓶に入れ、くりがひたひたになるようにしてください。
１ヶ月ぐらいは大丈夫！
てんさい糖は身体を温める糖ともいわれるので、ちょっとしたおやつにぴったりです☆彡

★秋のデザートサラダ★

１．さつまいもは１センチの輪切りにしてあく抜き。かぼちゃも１センチほどの厚さに切る。
２．栗と一緒に１を鍋に入れて、串で刺せるほどよい硬さになるまでゆでる。
３．鍋のお湯を捨てて、弱火で水を飛ばす。
４．火を止めたら、バター・牛乳を加えながら、材料を少しつぶしながら混ぜる。
５．馴染んできたら、レーズンとマヨネーズを加えて混ぜて完成。
　　アーモンドスライスなどをトッピングしてもおいしいですよ！
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いかがでしたか？
おいしくて美容効果抜群と聞けば、取り入れないなんてソンです！
これらの食材には、夏に疲れた肌のアフターケアにも十分な栄養が含まれています。
そして、食物繊維が豊富なこれらの食材は、ダイエットにも効果的(?????)
ただし、おいしいからといって食べ過ぎには要注意ですが、食物繊維が多いため、ご飯をちょっと減らして多くとる…などは効果的な面があります。
朝ご飯にサラダや蒸したものを食べるのは、満腹感が強く、おすすめの取り方です。
「いも・栗・かぼちゃ」を安くおいしく手に入れて、どんどん美しくなっていきましょう♪