唇のNG習慣!すぐに唇が乾燥する人がやっている7つのこと

唇のケアはきちんとしているつもりでも、口の端が切れて血が出てきたりすることありませんか?原因は乾燥だけでなく、実は間違えたリップケアにあるかもしれません。あなたの唇は大丈夫ですか?チェックと、正しいリップケアの方法をご紹介いたします。

唇が乾燥しやすい人がやっていることとは?

横向きに塗っている

リップクリームを塗るとき、いつもの口紅のように横にスライドして塗っていませんか?実は横向きに塗っても意味はありません。唇のシワの奧に染みこませるよう、縦に塗るようにしましょう。

上唇と下唇を擦り合わせる

下唇だけに塗って、唇全体にのばすように上下の唇を併せてすり込んでいませんか?たしかに手軽ですが、NGケアです。唇をこすり合わせる摩擦で荒れやすくなってしまうのでやめるようにしましょう。

メンソールのリップ・UVカット効果のないリップを使っている

メンソールのリップが好きな方は多いかと思います。しかし、乾燥を防ぐ目的で塗るのには不向き。刺激によって悪化してしまうこともあるので、自分の唇の状態にあわせて使うのを控えるようにしましょう。
また、UVカットの有無も重要です。冬だから大丈夫と思っても、紫外線は油断してはいけません。日焼けも乾燥の原因となるので、UVカット効果のあるリップクリームを使うようにして、ケアをしっかりと行いましょう。

唇を舐めたり触ってしまう

つい舐めたり触ったりする唇ですが、触れると油分が奪われ乾燥してしまいます。特に乾燥でがさがさしている人は触りがちかもしれません。少し気に留めて生活してみましょう。

口で呼吸している

口呼吸している人は、自分の息で唇を乾燥させてしまっているパターンもあります。できるだけ鼻で呼吸するように注意して過ごしてみましょう。

食事の後、唇のケアをしない

食後、唇に調味料などが残っていると乾燥の原因になります。食後はティッシュで優しく拭いて、リップを塗るようにケアを行いましょう。

刺激の強い調味料をかけすぎている

塩や唐辛子は刺激が強く、唇が荒れてしまう原因にもなります。食前にリップクリームを塗る事で刺激が抑えられるので、辛いものを食べる前などは積極的に取り入れていきましょう。

ワセリンとはちみつパックでぷるぷる唇を手に入れよう

生活で気をつける事とは別に、ケアとして取り入れてほしいのがはちみつパック。ワセリンとはちみつを混ぜ合わせて塗るだけの簡単ケアなので、日ごろのケアに取り入れてみてください。

<やり方>
スーぷん半分くらいのはちみつと、同量のワセリンを混ぜて唇全体に塗る。その上からラップを貼って5~10分ほど置く。ラップをはずしたらティッシュで軽く押さえる。仕上げにもう一度ワセリンを塗りましょう。

ぷるぷる唇を手に入れよう

意外とやってしまっている、NGなことありませんでしたか?ちょっとした癖を見直して、しっかりケアをして、ぷるぷる唇になりましょう♪

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