とりあえずマスクつけとけ!な人は必見!すっぴん×マスクの悪影響が最悪だった

すっぴんのときに急に呼び出されたり、メイクの時間がなくてそのまま外出という状況…女性なら一度は経験があると思います。すっぴんに自信があればいいのですが、そうでなければなんとか隠そうと必死になりますよね。
便利なすっぴん隠しのアイテムと言えば「マスク」です。顔のほぼ半分を隠せるマスクですが、実はすっぴん状態でマスクを着けると肌荒れなどの思わぬ悪影響が現れることがあります。

ただでさえ、すっぴんに自信がなくてマスクを着けているのに、肌荒れなんてしてしまうと更にマスクが手放せないという悪循環に陥ることも…。今回は、すっぴん状態でマスクを着けるデメリットと、肌荒れを防ぐマスクの使用方法について紹介します。

すっぴん隠しのためにマスクをつけていませんか?

メイクをせずに堂々と外出できるほど、すっぴんに自信があればいいのですが、大人の女性の多くはそうでないことがほとんどです。でもメイクを落とした後に呼び出されたり、寝坊してメイクの時間がなかったりと、すっぴんで外出しなければならない状況にたたされることがあります。

そんな時、帽子や眼鏡、マスクなどを駆使して何とかすっぴんを隠そうと必死になりますよね。中でもマスクは顔の半分を覆うことができるので、お世話になっている人もいると思います。
しかし、良かれと思ってつけていたマスクは肌荒れの原因になることもあるんですよ。しかも、すっぴん状態で着けるということが最悪なのです!

細菌が繁殖しやすい・摩擦で肌が傷つきやすい

マスクと眼鏡をつけたことのある人なら分かると思いますが、この2つを組み合わせると眼鏡がくもります。つまり、肌に触れているマスクの内側は高温多湿ということです。食べ物でもそうですが、高温多湿になるとカビが生えたり、食べ物が腐ったりしまうよね。肌も同じで高温多湿状態になると、菌が繁殖しやすくニキビの原因になります。
また、すっぴんでは肌に直接マスクが触れるため、摩擦によって肌の表面が傷つきやすいんです。特に乾燥肌の人は、外部刺激に敏感なのでマスクの摩擦によって肌荒れが悪化することがあるので注意しましょう。

肌荒れを防ぎながらマスクを使う方法

使い捨てマスクを使用するなら一日一枚にし、洗って使えるタイプのものも毎日こまめに洗うようにしましょう。外出時、人混みの中でたくさんの菌と触れ合っています。菌を何日も飼っていることのないようにして下さいね。

また、長時間マスクを装着していると保湿されているような気になりますが、それはマスクの中が高温多湿だからです。高温多湿はニキビの原因にもなるので、トイレに入った時など誰かに見られない場所でこまめにマスクを外して肌の換気を行うようにしましょう。
乾燥肌の場合、摩擦が悪影響を及ぼすので、念入りに乳液などでスキンケアした後にマスクを着けるようにします。肌を保護することが重要です。

まとめ

どんなに上質なマスクでも、マスクには変わりありません。肌への悪影響を考えるなら、すっぴんでのマスクには気をつけて下さいね。
とは言え、すっぴんにマスクは必須アイテムです。マスクを選ぶときは、小さすぎず大きすぎず、丁度いいサイズのものを選んで、耳紐が太めのものを選ぶと良いですよ。

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