治りにくくて困る!オトナニキビの3つの対処法とできる理由

鏡をみると出来ている、厄介なオトナニキビ。思春期のニキビとは違い、治りにくく目立ってしまうので厄介ですよね。

オトナニキビを作らないための対処法を詳しくご紹介。まずは原因からしっかりと見直し、対処していきましょう。

 

オトナニキビの原因は?

思春期のニキビと違い、オトナニキビの原因はお肌のトラブルが多く関係しています。乾燥や生活習慣の乱れにより、ホルモンバランスが乱れてオトナニキビが出来てしまうことも。
特に生理前から肌荒れが酷い人は注意が必要です。
オトナニキビに頭を悩ませている人は、最近の生活リズムやお肌の調子を振り返ってみましょう。

オトナニキビの治し方3つ

①食生活を改善する
オトナニキビの理由の多くは、栄養バランスの偏りや不足。特にニキビ抑制に必要なビタミンA、C、Eや亜鉛をしっかりとっていきましょう。
迷う場合は、ヘルシーで身体にも良いので和食中心に心がけるだけで効果は十分。

一方、オトナニキビを増やしてしまうNG食品は以下の通り。
アルコール、カフェイン、香辛料、脂質、当分、高GI食

飲み会続きや、外食が多くなるとオトナニキビが出来ている人は、特に要注意です。
食事で改善するためには、自炊を心がけることが一番早い方法です。すぐに自炊は難しいという方は、お惣菜を買って来て一品増やしたいりしながら、少しずつ家での食事に切り替えて行きましょう。

②しっかり化粧を落としてから寝る

仕事や飲み会のあと、疲れていてそのまま寝てしまった。化粧を落としてはいるものの、洗顔はしっかりしていなかった…など、社会人なら一度はあるのでは?オトナニキビを作る原因にもなるので、しっかりと化粧は落とすようにしましょう。
特に、額の生え際など不十分に化粧を落としていると、すぐにオトナニキビは出来てしまいます。しっかりと化粧を落として、保湿をしっかりして寝るように心がけましょう。

③しっかり睡眠をとる

睡眠不足、ストレスによってニキビが出来ているかもしれません。この場合、しっかりと睡眠をとることで改善する場合が多くいあります。
睡眠のコツとしては、6~8時間の睡眠を心がけるようにしましょう。寝る3時間前からは食事をしないようにすることで、しっかりと身体が休まり、オトナニキビを抑制することができます。
万が一、オトナニキビが出来てしまったときも、しっかり寝てお肌のターンオーバーに集中出来るように心がけましょう。

出来てしまったら厄介なオトナニキビ。毎日の生活を心がけるだけで、とても出来にくくなります。まずは自分のオトナニキビの一番の原因を探り、しっかりと改善していきましょう。

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