心理を読み取るヒントは誰にだってある!?
何気なくやってしまう仕草やクセって、その人の本音や隠れている気持ちを表していることがあるんです。
「無くて七癖」なんて言葉があるように、人にはいろいろなクセがあります。
つまり、その人の心理を知るためのヒントも、日常にはたくさん溢れているということかも。
よーく気をつけて見れば、言葉に出さないホントの気持ちを知ることができそうです!
今回は、仕草やクセから心理を読み取る方法を紹介していきますよ!
「唇を触る」心理とは!?
指先で自分の唇に触れる仕草からは、不安な気持ちや寂しい気持ちを読み取ることができます。
「口寂しい」という言葉がありますが、人は不安定な気持ちになったとき、口元に何かがあると落ち着く傾向にあるようです。
頻繁に唇を触ってしまう人は、寂しがり屋さんな性格なのかもしれませんね。
相手の目を見つめる」心理とは!?
じっと相手の目を見つめる仕草は、その人にやましい所や隠している気持ちがなく、相手と本音で向き合っている表れと言われます。
また、自分の意見をしっかり聞いてほしい、受け入れてほしいという願望がこもっていることも。
ビジネスの相手にこの仕草を行えば、自然と誠実さが伝わるかもしれません!
「視線を逸らす」心理とは!?
目を見つめる仕草とは反対に、話していてふいに目を逸らす仕草は、相手に嘘をついている表れかも。
これは、うしろめたい気持ちがあったり、早く会話を終わらせたい気持ちがあるために、他の所に目線がいってしまうからだそうです。
ちなみに、会話の途中で鼻を触ったり口もとを隠したりするのも、嘘をついているサインだと言われています。
「うしろで手を組む」心理とは?
腕を体のうしろに回し、背中やお尻のあたりで手を組む仕草には、その人の自信の強さが表れています。
さらに、度胸がすわっている、気が強い、何を言われても動じないなど、タフな性格の持ち主であることも。
後ろで手を組むのは無防備な体勢であることから、リラックスしているとも読み取れます。
まとめ
深層心理を表す、ふとした仕草を紹介しました。
仕草から相手の気持ちをキャッチできるようになれば、より上手に人間関係を進められそうですね!
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