「もう間違えない!」失敗談を活かしてステップアップしよう!
スキンケアに失敗して、肌荒れしちゃった…。
なんて悲しいトラブルは、できるだけ避けたいですよね。
でも、40代50代になってやっちゃった失敗は、若いときに経験する失敗とは比べ物にならないほどダメージが大きいことも。
それなら、肌が元気な20代30代のうちに、失敗してもいいから経験値を積んでおくべきかもしれません!
さらに、みんなで失敗談を共有すれば、同じ失敗を繰り返さずに済みそうですよね。
ということで、今回はみんなの「あるある失敗談」を集めて紹介していきます!
「やったことある〜!」という失敗談は笑い飛ばして、
「知らなかった!!」という失敗の原因については学んで、
今だからできるスキンケア・ステップアップを狙っちゃいましょう!
誰もが通る道!?「ニキビをつぶしちゃう」
思春期に初めてニキビができると、「なんだこれ!?」とびっくりしてつぶしてしまったり、気になるあまり触りすぎて血が出てしまったり…なんてトラブルが続出します。
でも、ニキビをつぶしてしまうと、跡が残って消えなくなることも…。
なるべく触らずに、しっかり洗顔して自然になくなるのを待つのが正解です。
肌の修復が早い10代なら許される失敗かもしれませんが、大人になってから初めて大人ニキビができた人には気をつけてほしい失敗談ですね!
塗ればいいってもんじゃない!?「保湿しすぎて肌荒れ」
「キレイになりたい!」
「美肌にあこがれる!」
そんな気持ちが強い人ほどやっちゃうのが、この失敗。
「夏の暑い日でも化粧水+美容液+乳液+クリーム」とか、
「毎日毎日フェイスパックやマスクに明け暮れる」とか。
やりすぎちゃった!なんて失敗ありませんか?
保湿はたしかに大切だけど、化粧品のつけすぎは皮脂の分泌を過剰に促進させ、ゴワゴワ肌や吹き出物の原因になってしまうことがあります。
「化粧品を減らしたらあっさり治った!」なんてこともよくあるので、スキンケアしても肌のコンディションが良くないと感じている人は、保湿しすぎないよう調節してみてくださいね!
誰にでも合うわけじゃない?「ピーリングしたら肌がボロボロに」
古い角質を落としてくすみを解消してくれる、「ピーリング」というスキンケアが人気です。
ピーリングは、肌のターンオーバーが遅すぎる人にはとっても有効で、ニキビ治療に使われることもあります。
でも実は、ピーリングは誰にでも効果があるわけじゃないんです!
人によっては、正常なターンオーバーを乱したり、角質を削りすぎたりして、肌トラブルを招いてしまうことも。
また、回数にも気を付ける必要があります。
適切なピーリングのペースは、月に1〜2回ほど、早くても週1回と考えられています。
何事もやりすぎはよくないし、誰にでも合う化粧品なんてないということなんですね。
まとめ
スキンケアに失敗はつきもの。
だからこそ、いつか年齢を重ねた時にひどいトラブルを起こしてしまわないよう、コツコツ経験を重ねていきたいですね!
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