【ばっかり食べNG】スーパーフードに要注意?食べ過ぎは逆効果!

ダイエットや美容、健康にいいと言われる「スーパーフード」。スーパーモデルやハリウッド女優が愛用していることから話題になり、日本でもたくさんのスーパーフードが注目を浴びています。いいと聞くと、毎日でも取り入れたくなるのが女心というもの。毎日欠かさずスーパーフードを食べている人もいるでしょう。
しかし、ちょっと待って下さい!いくらダイエットや美容、健康にいい食べ物とは言え、スーパーフードの「ばっかり食べ」はよくありません。偏って食べていると体に不調が現れたり、中にはヘルシーに見えながらも高カロリーなものもあります。
今回は、スーパーフードの落とし穴について紹介します。

スーパーフードとは

スーパーフードは次のようなものを指します。

・一般的な食品よりも栄養価が高く、一部の栄養が特に豊富に含まれているもの
・食品とサプリの中間的な存在で、料理としても健康食品としても使うことができるもの

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チアシードココナッツオイル、キヌア、アサイーなど、ここ最近だけでも話題になったスーパーフードは数多くあります。スーパーフード自体はスーパーやネットでも購入することができ、スーパーフード入りのドリンクやお菓子などはコンビニでもたくさん販売されています。誰でも購入することができ、食べ方が簡単なのもスーパーフードの魅力です。

スーパーフードの落とし穴

豊富な栄養素を簡単に摂れる上に、美容などの効果も高いことから、スーパーフードは女性を中心に人気があります。その時々で話題になったスーパーフードは、入手困難になるほどです。スーパーフードと呼ばれるくらいなので、その栄養価は抜群ですし、期待できる効果があるのも事実です。
しかし、スーパーフードにもカロリーはあります。いくつか例に挙げると、チアシードは大さじ1杯約50kcal、ココナッツオイルは大さじ1杯111kcal、キヌアは100gあたり344kcalです。

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ダイエットや美容効果が高いため、「スーパーフード=ヘルシー」と思いがちですが、意外にカロリーは高いのです。

ばっかり食べはNG

美容にいいと聞けば毎日でも食べたくなりますし、たくさん食べた方が効果があるようにも思いますが、「ばっかり食べ」はよくありません。いつも通りの食事にプラスしてスーパーフードを食べると、カロリーオーバーで太る可能性もあります。また、極端に栄養が偏って思わぬ不調を招くことも否定はできません。
スーパーフードを食べるなら、他のところでカロリーを減らすように調整したり、スーパーフードだけでは摂れない栄養素を他から補うようにすることが大切です。スーパーフードだけ摂っていたら大丈夫という思い込みはやめましょう。スーパーフードは、不足している栄養素を補うためのものとして、ダイエットや美容、健康に役立てて下さいね。

スーパーフードにはメリットもありますが、デメリットもあります。上手に活用しましょう。

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