いつも当たり前に磨いている歯ですが、そのケア正しい自信ありますか?
歯だけではなく、歯茎の健康を保つためにも、正しい歯磨きでのオーラルケアは凄く大切。
完璧なオーラルケアへの道をご紹介いたします。
ついやっちゃってる?!間違えやすい歯の磨き方・NG習慣
いつもどの時間に歯を磨いていますか?特に重要なのは夜の歯磨き。
朝起きて歯を磨くのはもちろん大切ですが、寝る前に歯を磨くのは細菌の増殖を防ぐためにも取り入れたい習慣です。
・夜寝る前に歯を磨いていない
・デンタルフロス(歯間ブラシ)を使っていない
・強い力で動かしている
・ざっくり大きな幅で動かしている
以上は間違えた歯の磨き方、習慣です。
子供の頃に教わった歯磨きを思いだして、改めて正しい歯の磨き方やケアを心がけていきましょう。
再確認☆歯ブラシの正しい使い方
歯を磨くときは、1カ所を20回以上、歯並びに合わせて磨く事がたいせつです。
特に次の3つのポイントが重要となります。
1・歯ブラシを歯の面にきちんとあてる(垂直に)
2・軽い力で動かす
3・小刻みに動かす
ブラシの毛先は、歯と歯茎の境目に当てるようにしましょう。歯茎を軽く刺激することで、歯茎の健康を保つこともできます。
毛先が開かないように、軽い力でブラシを当てましょう。強すぎると歯茎を傷つけることになります。
ブラシを動かすときは、5~10mmの幅を目安に小刻みに動かします。1~2本ずつ磨くことで、キレイな磨き上がりになります。
磨くのに適しているのは、食後の時間です。食後に歯を磨くクセをつけることと、寝る前に磨くようにすることで、口内の細菌を減らすことができるので、口臭予防にも最適です。
デンタルリンスを使って、さらにワンランク上の仕上がりを
寝る前には、デンタルリンスを使う事で、さらに丁寧に仕上げる事ができます。というのも、唾液の分泌が少なくなる睡眠時間、細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
そこで、デンタルリンスを使うと殺菌され、寝ている間の細菌の増殖も防ぐ事ができます。
口臭が気になると言う方は特に取り入れるべきアイテムです。
最近では、かわいいモバイルタイプの電動歯ブラシなどもあり、食後のオーラルケアへの関心が高まっています。
美しく白い歯を保ち、健康的に過ごしていくためにも、今日から正しいオーラルケアを取り入れてみてください。
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