スキンケアの主役ともいえる化粧水。
素敵な潤い肌を保っているモデルさんたちの肌は、こだわりの化粧水からできています。
でも、高い化粧水は自分にあうか不安だったり、どれが本当に効くのかよくわからないと悩む人も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを抱えているあなた!実は、化粧水は自分で作ってしまえばいいんです!
しかもコスパもよいことも魅力的。手作り化粧紙の魅力をみていきましょう。
手作り化粧水は自分の悩みにあわせて作れる!
お肌の悩みは人それぞれ。また、タイプによってもケアの仕方が変わってきます。
手作り化粧水は、自分の悩みに合わせて調合することで、的確にケアをすることができます。
さらに、同じ効能でも、自分に合わないなぁ……という成分は使うことを避けることもできます。
自分の肌だからこそ分かる相性を見て、自分だけの配合で最高の化粧水を作ってみましょう。
手作り化粧水に必要な材料は?
基本として必要となる材料をまずは揃えていきましょう。
・水(精製水) 100ml
・グリセリン 小さじ1
・尿素 小さじ1/2
グリセリンは量を変えることで、効果が変わります。
少なめに入れるとさっぱりに、多めに入れるとしっとりとします。季節によって使い分けるのも簡単にできるのが、手作り化粧水の良いところです。
また、使っていて自分にあった分量を探しだしてみてもいいでしょう。
これらの材料に、精油などを悩みに応じて配合することで、より効果的になります。
・日本酒(シミ・シワ予防改善、乾燥肌予防)
簡単に手に入る日本酒も、実は手作り化粧水におすすめです。
精製水と1:1になるように入れて、グリセリンは好みの分量で入れて作ってください。
・ローズウッド、ゼラニウム(肌のハリ、ツヤをよくする)
手作り化粧水を初めて作る人におすすめなのはこの2つです。
目安としては5滴程度(0.25ml)を見ながら作る量に応じて、1%濃度で作ってみてください。
・ヒアルロン酸
ヒアルロン酸をプラスすると、美肌効果がぐんとアップします。
保湿力が上がるため、シワの予防改善や肌機能をサポートし、美肌へと仕上げてくれます。
材料はドラッグストアで手に入れよう
主な材料はドラッグストアで手に入れる事ができます。
アロマオイルは専門店で様々な種類を比べて買うといいでしょう。通信販売や、店頭販売で、店員さんに聞いて、自分の悩みに応じて選ぶのもおすすめです。
ヒアルロン酸に関しては、高価なものもありますが、まずは100円ショップのもので効果を試してみるのもいいでしょう。
実際に試した人は、100円とは思えない効果と、リピートしている人も多くいます。
手作り化粧水は、手軽に手に入れられる材料で始められるのもおすすめのポイントです。
手作り化粧水は期限に注意!
手作り化粧水は手軽に作ることが出来ますが、保存料などが入っていません。その分肌に良いのですが、長期保存には向いていません。
雑菌が増殖しやすく、いたみやすいので注意が必要となります。
そのため、1度に作る量も1~2週間程度で使い切れる量にすることが大切です。
また、新鮮な化粧水を使用するためにも、保存は冷蔵庫がおすすめです。
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