キレイにメイクを施して仕事やプライベートででかけると、どうしても襲ってくるのはメイクの崩れ。時間が経てば経つほどメイクは崩れてしまうので、メイク直しは必要不可欠。
でもそのメイク直し、実は間違っている人が多いのご存じでしたか?
メイク直しは初めが肝心
メイク直しはついつい自己流になりがちです。いつもメイク直しはどうしているか思い出して下さい。ファンデーションを重ねづけするだけの方いたりしませんか?
まずは最初が肝心なメイク直しの基本を見直して、いつでもキレイな姿で居られる方法をご紹介いたします!
メイクの基本&メイク直しの基本を復習しよう!
まずは肌を整えましょう。
化粧水を塗布したあと、肌に浸透するまでおよそ3分待つのがポイント。このとき、しっかり浸透した上から乳液を塗布することで、ファンデーションのムラがなくなり、メイク崩れも最小限になります。
メイク直しをする時は、まずは汗や皮脂をとりましょう。
基本はキレイなスポンジで軽く抑えて取るのがポイント。あぶらとり紙を使う場合は、1枚だけを使って、丁寧に顔全体の皮脂を取り除きましょう。
ファンデーションを乗せるより、メイク直しの時はパウダーを軽く乗せることで肌を整えましょう。プチプラで便利なベビーパウダーなども、メイク直しにはもってこいです。
気になる場所はコンシーラーでカバーして、あまり厚塗りにならないように注意しましょう。
アイメイクを直すときは、綿棒に乳液をたっぷりと含ませてまずは拭き取り。崩れた所を拭ってから、アイラインを書き足しましょう。
アイラインが途切れて崩れているときは、線を書くより、点を置くようにするとラインとのなじみがキレイになります。
リップを塗り直すときは、直接塗るのはオススメできません。リップライナーを使い、唇の輪郭をしっかりと引いてから塗り直しましょう。
こうすることで、口角がしっかりと引き締まり、キレイな唇が作られます。
また、リップライナーがない時は、リップクリームとの併用が良いでしょう。
透明なリップクリームを直接塗り、はげてしまった口紅と馴染んだところでティッシュオフ。そのあと口紅を塗り直すとキレイに崩れがよみがえります。
メイク直しをきちんとマスターして、いつでもキレイでいよう
メイク直しはちょっと面倒なものです。しかし、きちんと基本を抑えることで、いつまでもキレイなメイクを保つことができるようになります。
ぜひ、いつでもどこでもキレイな姿でいられるように、しっかりメイク直しをマスターしてください。
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