【女子力UP】見えないおしゃれ!秋冬はペディキュアで足からキレイに♡

おしゃれは足元から!とよく言われますよね。夏は素足にサンダルを履くため、ペディキュアに力を入れる女性も多いと思います。秋冬になると、パンプスやブーツスタイルが主流となるため、先取りして履くと一見するとおしゃれに見えますが、ペディキュアは怠っていませんか?

見えないところこそ、おしゃれに気を遣う女性を見て、男性は女性らしさを感じるようです。ハンドネイルもそうですが、ネイルをすると気分が上がりますよね。今回は、セルフでできるペディキュアの正しいやり方や、簡単にできるアレンジ法を紹介します。女性らしさをアピールしつつ、自分の気分も上げてくれるペディキュアを楽しみましょう。

秋冬の見えないおしゃれ

素足で過ごす夏に比べると、どうしても怠ってしまうのが、足元のケアではないでしょうか?角質除去をしていますか?ペディキュアを塗っていますか?見える部分には気を遣っていても、見えなくなると安心してケアを怠っては女子力も低下してしまいます。自己満足の世界ではありますが、それが女子力アップに繋がることは否定できません。

秋の定番スタイルの一つと言えば、素足にパンプスです。飲み会などでパンプスを脱いでお座敷に上がることもあるでしょう。その時、きれいに塗ったペディキュアの足と、爪の手入れが行き届いてない足、どちらが堂々と人前に出せますか?間違いなく、ペディキュアが綺麗に塗られた足だと思います。見えてないから大丈夫!と油断していると、思わぬ恥ずかしい場面に遭遇することもあります。普段から、見えないところにこそ気を遣う女性は、女子力の高い女性と言えます。

ペディキュアの正しいやり方

ハンドネイルもそうですが、わざわざネイルサロンに行かなくてもセルフネイルでペディキュアを楽しむことができます。まずは、基本的なペディキュアのやり方を紹介しましょう。

爪の長さ、形を整える

足の爪を自分の好みの長さに爪切りでカットします。このとき、少しずつカットしていくのがポイントです。その後、爪の先端を爪やすりを使って長さや形を揃えていきます。これをファイリングと言い、一方方向にファイルするのがポイントです。爪が硬い親指は、厚みのあるファイルを使うと削りやすくなります。

爪の表面を磨く

爪の表面は凹凸があるため、表面が滑らかになるように磨きます。これをバッフィングと言い、やるとやらないではペディキュアの仕上がり違うので、やることをおすすめします。ブロックタイプのバッファーを使うとやりやすいですよ。

甘皮ケア

甘皮ケアは、お風呂で行うことがおすすめです。甘皮周辺にキューティクルリムーバーを塗り、数分置いてからネイルプッシャーで押し上げます。このとき、円を描くように左から右へ動かすことがポイントです。ネイルプッシャーで押し上げられた甘皮は、キューティクルニッパーで切り取ります。

ペディキュア簡単アレンジ☆

ハンドネイルは仕事上控え目にしていたとしても、ペディキュアなら見えない部分だからこそ好きに楽しむことができます。自分のお気に入りのペディキュアにすれば、気分も上がりますよ。セルフでもシールや家にあるグッズで簡単にネイルアートを楽しむことができます。

◇アメピン

ヘアアレンジで使うアメピンは、先端の丸い部分に色をつけます。爪にポンポンとおいていくと、簡単にドットの出来上がりです。

◇つまようじ

つまようじは先が尖っている部分と、丸い部分があります。尖った部分で繊細なラインを引いたり、丸い部分でドットを2つ並べ、尖った部分を使って繋げるとハートを描くこともできます。

丸い部分はドット以外にも、花びらのように5つポンポンと置いて、中心部の色に変化をつけると、かわいいお花の出来上がりです。

◇スポンジ

小さくカットしたスポンジに色を付け、ランダムに2色置いていけば、簡単に本格的なタイダイに仕上がります。

◇100均アイテム

100円ショップに行くと、ネイルコーナーがあります。ネイルシールやラインストーン、ブリオンなど様々なアイテムが揃うので、アレンジを楽しんで下さいね。ただし、ペディキュアに大ぶりのパーツを付けると、靴下やタイツに引っかかってしまう可能性があるので避けた方が良いでしょう。

見えない部分にも気を遣って女子力を高めましょう。きれいなペディキュアで、気分を上げてみませんか?

 

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