ブッダボウルという美容食を知っていますか?インスタ好きな人なら、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。見た目もおしゃれで、お腹いっぱい食べても太りにくいと、今注目されている美容食です。
ブッダボウルは入れる基本の中身を覚えておけば、アレンジ次第でレシピの幅は広がります。今回はブッダボールの基本と、作り方を紹介します。インスタにアップしたくなるような、おしゃれなオリジナルブッダボウルを作ってみましょう。
ブッダボウルとは
ジムいったあとの、太陽浴びながら
ブッダボウル笑♡と水素水。美味#buddhabowl pic.twitter.com/0Oa8ElrUKc— SingerMio HappyTweet (@mioinaho) October 12, 2016
インスタをしている人なら一度は目にしたことがあるであろう「ブッダボウル」。見た目にもおしゃれで、海外を始め、日本でも美容食として人気が高まっています。
ブッダボウルは、ボウルの中に野菜や果物、穀物などが入った食べ物のことを言います。一皿でバランス良く栄養が摂れ、お腹いっぱい食べてもヘルシーなのでダイエットに最適な一品です。
ブッダボウルという名前ですが、宗教に関係した食べ物ではありません。たっぷり盛り付けられたボウルは、ブッダのお腹のようにふっくらしていることから、この名が付いたそうです。
ブッダボウルの中身
ブッダボウルに入れるものは、玄米やキヌアなどの精製していない穀物と野菜、果物、海藻、ナッツ、豆などです。生で食べられるものはそのままでもいいですし、加熱してもOKです。
穀物の量は卵を軽く握ったときの握りこぶし1つ分ほどで、野菜は生なら両手分、加熱したものなら片手分が目安になります。肉や魚をいれても良いのですが、脂身の多い物は避けるようにしましょう。タンパク質の目安は、指を除いた手の平1つ分です。
味付けはお好みのドレッシングやソースをかけます。かけるものを変えれば飽きずに食べることができるので、単品ダイエットのような同じ味を食べ続ける必要がないのも、うれしいですよね。市販のドレッシングなどでも良いのですが、ポン酢+ごま油などシンプルな手作りドレッシングがおすすめです。
ブッダボウルの作り方
ブッダボウルに決まったレシピはありません。どんな組み合わせでもいいのですが、おしゃれに見せるには彩りが大切です。洋服をコーディネートする感覚で楽しんでみて下さいね。
◎半熟卵&梅のブッダボウル
半熟卵を作り、半分に切ります。大根とにんじんは千切りにして塩もみ、きゅうりはピーラーでスライス、さやえんどうは塩ゆでします。
種を取った梅干しをちぎって、だし醤油、酢、オリーブオイルを混ぜたドレッシングの中に入れます。雑穀ご飯の上に材料をのせ、ドレッシングをかけたら出来上がりです。
◎全粒粉パスタとエビのブッダボウル
茹でて冷ましたパスタの上に、ベビーリーフ、一口大に切ったトマトやきゅうり、エビをのせます。さらに小さく切ったチーズや刻んだパセリをのせ、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩コショウを混ぜたドレッシングをかけたら出来上がりです。
◎キヌアたっぷりブッダボウル
キヌアを調理して冷めたら、ライム汁とコリアンパウダーを混ぜます。パプリカ、ピーマン、マッシュルームはオリーブオイルで炒めます。アボカド、プチトマト、レタスを切り、全てボールに盛り付けたら出来上がりです。
食べて痩せる♡海外セレブ注目の
ブッダボウル!➀ベースとなる穀物: 玄米、キヌア、雑穀など➁タンパク質: 鶏肉、豆類、豆腐など
➂好みの野菜: 生のままでも加熱したものでも➃ナッツやシード: カシューナッツ、くるみ、かぼちゃの種➄ドレッシング: 塩コショウ、フムス、ビネガーなど pic.twitter.com/EqCNnkoQXN— ちあき@ダイエット垢 (@bodymake_chaki) October 3, 2016
オリジナルのブッダボウルを作ってみて下さいね。あなたのインスタアップも楽しみにしています♪
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