婚活アプリおすすめ10選を比較!料金・安全性などの7項目で格付け
婚活アプリを比較するところから婚活を始めよう
ああ結婚したいなーとか、友達がほしいなーってお悩みのみなさまにおすすめしたいのが、ずばりスマホで試せる婚活アプリです。
婚活アプリといえば、なんだかサクラばっかりな気がしたり広告はすごいけど実際には怖い人達ばっかりじゃないかとか、いろいろ考えてしまっていませんか。
でも安心してください。
婚活アプリには本当の本当にたくさんの種類があって、身元が確実であなたにぴったりあう婚活アプリが絶対にあるはずなんです。
SNSとの連携を強化したものや、趣味があう人を見つけるのに特化したもの、経済状況を反映したものや子供がほしいかどうかで検索できるものなど、いまや婚活の最前線はアプリだといっても過言ではありません。
でもやみくもに試してみても意味はないでしょう。
自分にあったアプリを見つけるためには、しっかりと比較検討したほうがよいわけです。
ここでは、そんな婚活アプリをいろいろご紹介いたしますですよ。
ワンタップで登録OKのFacebook連携婚活アプリ!
手軽さが魅力のFacebook連携婚活アプリ
フェイスブック連携の婚活アプリが今大人気です。
もしフェイスブックをやっていなくて婚活をしていない方がいたら、今すぐに始めることをおすすめします。
真面目な婚活をしたい人も、ちょっと遊びたい恋活をはじめたい人も、以前は胡散臭がられていた婚活アプリも大幅に進歩しました。
なぜなら、現在の婚活市場ではなによりも身元保証が第一です。
履歴書や身分証明書では保証しきれないのが、趣味や身元です。
いまFacebookのようなSNSは自分の日常をうつしだす鏡のように扱われていて、高度なコミュニケーションツールとしても遣われています。
フェイスブック連携婚活アプリでは、Facebookアカウントに登録された情報をそのまま転載可能で趣味や年齢が近い人を紹介してくれるメリットがあります。
さらに、投稿内容などから不審なユーザーや勧誘行為をする人物をパージして、サイトパトロールなども容易にしてくれるわけです。
安全安心な婚活のために各社サポートを工夫しています。
また、登録も簡単なのが特徴。
フェイスブックに連携するのボタンをおすだけで簡単にサービスを開始することができますよ。
具体的に次にpairsやOmiai、ヤフーパートナーなどを紹介していきますが、まずはフェイスブックをはじめるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
いまでは月額3000円程度の料金プランを準備しているところが多く、独自の婚活パーティを開いたりもしています。
基本的には最初は無料でマッチングを始めることができますから気軽に始めることができますよ。
大手結婚相談所なども参入していた今は、男女ともにハイスペックな相手が見つかる可能性が非常に高いです。
フェイスブック婚活比較!
pairs(ペアーズ)
pairs(ペアーズ)は、婚活サイトのなかでも恋愛を楽しみたい層からの支持が強く、手軽に始められることで人気を博しています。
フェイスブックを利用して承認して始めるサービスですが、FBでの友達数が十人以上、それから18歳未満は利用できないため、本人確認書類として免許証やマイナンバーカードが必要です。
ユーザー層は2,30代がメインで、登録会員数が非常に多いのがポイント。
ゼクシィ縁結びなどと比べると倍以上の差があります。
利用者数はWithと近く23歳以上から30代までぐらいが多いようです。
しかし、利用してみるとペアーズのほうが使いやすいというユーザーは多いようですね。
Omiaiに比べると、入りやすく恋愛からはじめたい方向けで窓口が非常に広い印象がありますね。
どちらかというとネット婚活をはじめたばかりの男性向けのサービスで、アプローチをしやすくメッセージのやりとりなどに慣れるためにもこれを利用してみるとよいでしょう。
とにかく多くの異性と出会いたい方にうってつけのサービスです。
フェイスブック連動型アプリといえばOmiai(オミアイ)
フェイスブック連動型アプリの中でもいちはやくサービスを手がけた婚活アプリであるOmiai(オミアイ)ですが、こちらも度重なるサービスの増強やバージョンアップによってより高度な婚活アプリとして人気を不動のものとしていきあます。
ネットマーケティングが運営しており、真剣に結婚がしたいユーザーが多く集まっていることから高い人気を誇っています。
メディアの掲載実績も多く、どちらかというと出会い系的な使い方も可能なペアーズなどに比べてユーザーの質が高いことが人気の秘訣です。
プロフィールや写真などをちゃんと撮らないといけないので面倒ですが、ちゃんとしっかり設定して置く必要があります。
このような手順が高品位なユーザーを留める秘訣なのでしょう。
いいねを送りあうだけですぐに連絡がとれるのがポイントで、このマッチングシステムの早さと容易さは、ペアーズやゼクシィ縁結びとは違った感じがあります。
男性比率がやや高いようで男女比は3:7となっています。
ビジネスマンや公務員が多めですが、女性はすぐにいなくなってしまうことも多いようです。
女性ユーザーはひっぱりだこのようです。
本気のネット婚活をしたいあなたに利用して欲しいサービスですね。
相性ピッタリの人をみつけるならwith(ウィズ)
Withはメンタリストとしてタレント活動もしているDaiGoさんの監修でも有名になったサービスです。
20代から30代前半までの男女が利用しています。
非常に高い評価を受けている婚活アプリです。
使い方は「いいね」を送り、気に入ってくれた人から「ありがとう」が返ってくればマッチングが成立。
共通点や趣味だけではない検索システムが特徴的です。
グループ機能があり、同じグループ内での恋愛が楽しめます。
独自の検索システム「恋愛コミュ力診断」、「超性格分析×マッチング」といった性格や心理学的な価値観、内面から検索できるシステムで、マッチング後の距離をぐっと縮めることができるのがポイント。
男女比率は57:43という非常に接近した男女比で、アクティブな女性ユーザーが多い点がポイント。
男性が多いOmiaiやペアーズとは又違った感じで運用できるものと思います。
フェイスブック連携で簡単に登録できるのはOmiaiやゼクシィ縁結びとは違った感じで利用ができます。
サイトパトロールにも力をいれており、サクラはなし。
マルチ商法などは徹底的に排除しています。
24時間365日の完全監視体制を整えているのもWithの特徴です。
本気のフェアな婚活をするならゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、結婚情報雑誌として有名なゼクシィが手がける婚活サイト。
フェイスブック連携も強みで、後発組ながら人気があります。
高スペックの人が集まりやすいという評判があり、マッチングアプリの中でも質で勝負する新しいアプリがゼクシィ縁結びなのです。
ペアーズが会員数の多さから恋愛から婚活までというスタンスなのに対して、ゼクシィ縁結びは結婚相手を見つけることに特化しているのがポイントです。
ゼクシィが長年あつめたデータから幸せな結婚生活を送っているカップルの特徴を分析、時分の価値観や相性がよい異性がわかるシステムです。
毎日4名、年間では1480名を紹介してくれます。
他の婚活サービスにない特徴として、お見合いコンシェルジュがいます。
コンシェルジュに頼めば、デートの調整をしてくれます。
相手に番号を伝える必要がなく、少し気になる方とのファーストコンタクトに使えますね。
最初のマッチングがあるまでは無料で使えますから、しばらく利用してみるのもよいでしょう。
WithやOmiaiがシステムの改良で対応しているのに対して、ゼクシィ縁結びは一人一人に丁寧に対応していくスタンスが人気の秘密なようです。
ただし、まだ比較的新しいサイトのため会員数が少なく、地方では弱い特殊性があります。
月額料金も安くはありません。
男女ともに負担があるので、男性としても本気で婚活をする女性を探すのにうってつけです。
婚活アプリの進化を比較してみてみよう
いま人気の婚活アプリはこれだ!
グローバルに相手を探したいならMatch.com(マッチドットコム)
Match.com(マッチドットコム)は全世界で会員が訳1500万人もいるグローバル婚活・恋活サイトです。
世界中で利用者のおおいマッチングサービスが、ついに日本上陸というのが触れ込み。
なんといっても「いいね」の相互成立がなくてもメッセージを送り合えるシステムになっており、さらにリアルタイムでチャットができるという攻めた作りになっています。
結婚にいたるまでの成功率も決して低くはなく、攻めた恋活がしたいという人にお勧めです。
プロフィール項目にも人種や言語、宗教といった日本だけで活動するサイトにはない項目が並ぶ一方で、ワークライフバランスなどにはまったく触れていません。
そこらへんの大味なところはチャットでどんどん聞き出せということですね。
国際結婚や外国人との結婚に興味がある人向けです。
もちろん本人確認などもちゃんと行っています。
ユーブライド、ブライダルネットに比べても、マッチドットコムは多数の登録者がいるという評判です。
ただし、これは現活動数とはことなるのが難点ですね。
運営もグローバルな活動に対応しており、外国語を中心に暮らしたい人にもお勧めです。
メッセージ交換をたくさんしたい人はyou bride(ユーブライド)
ユーブライドは、mixiが運営する婚活アプリ。
ブライダルネットとユーブライドは結婚をもっとも意識させるサービスとして人気なのですが、かなりの大きな違いがあります。
ユーブライドは会員数124万人以上。
男女比率はやや男が多い傾向があります。
月額料金は一ヶ月3980円からとなっています。
無料会員から始められるため、会員としては恋活のつもりでつかっているかもしれません。
女性も多く男女比率は非公開ですが4:6程度といわれています。
ブライダルネットに比べると女性が多めの印象ですね。
長期でつかうとユーブライドのほうに軍配があがります。
ユーブライドでは、メッセージ交換を始める段階で有料サービスが必要になるため、本格的なマッチングをはじめる時には有料会員になっておきたいですね。
年齢層は20代から40代まで幅広くいますが、一番のボリュームゾーンは20代から30代で、これでほぼ男性は半数。
女性は70%ほどになるようです。
ブライダルネットはより若い人が多いのですが、それは逆に年齢があがるとマッチングしにくくなるデメリットがあることを示しているのかもしれません。
ユーブライドのマッチングは相手との相性が%で表示されるマッチ度がわかるシステム。
相性があるかどうかを一目でわかるのがメリットですね。
ただ、総じて顔写真を付けない人が多いので、容姿などから判断をつけるのは難しいかもしれません。
ブライダルネットのアプリはAndroid対応
ブライダルネットは、IBJが運営する日本の婚活サービスです。
フェイスブック連携もOKです。
IBJはIBJメンバーズという結婚相談サービスを運営している会社ですが、このメンバーズのスタッフがブライダルネットにも関わっています。
徹底した結婚、成婚を意識したサービス運営を行っています。
婚活のプロたちが徹底してサポ―トしてくれるのですね。
カウンセリングからPR文の適切な作成、紹介といういろいろなプロセスを丁寧にしてくれるのです。
サービスの充実度では、他のサービスの追随を許しません。
マッチドットコムなどではマッチングシステムが優れているという評判もありますが、それと競合するように丁寧親切な婚活でブライダルネットは追い上げています。
ユーブライドなどはメッセージ交換から有料になっていくため、比較的無料状態でもよいサービスを受けられるといってよいでしょう。
会員数は33万人程度で、結婚相談所の規模よりかは多い会員がいます。
ただし、アプリはまだアンドロイドのみ。
アイフォンの人はもう少しお待ち下さい。
斬新なシステムが人気のmatch alarm(マッチアラーム)
マッチアラームは、フェイスブック系の婚活アプリとは違って面白いユニークなマッチングシステムを採用して人気があります。
1対1の朝マッチ、という不思議なシステムですが、これがとても効果的。
毎朝8時に一人の異性と自動的にマッチングしてくれ、両方が「好きかも」を送り合ったらメッセージ交換を開始することができるというシステムです。
「偶然の出会い」を強調するマッチアラームらしいシステムですね。
ユーブライドなどが相性度をまず表示させるマッチングシステムを導入しているのにたいして、マッチアラームでは、そうしたシステムを載せていません。
偶然に出会った一人の異性との運命の出会いこそが大切だというメッセージがあります。
もっと多くの人と出会いたいという人向けにすれ違いマッチと呼ばれる独自のシステムを採用しています。
これは、地図上に近いところにいる人を自動的に検索して一人ずつ紹介してくれるシステムです。
ひとりひとり順番に紹介されて、二人が合意するとメッセージができるようになります。
これは一日何人でも紹介してもらえるので、朝8時に一人だけでは満足できない人にもおすすめできます。
料金は定額制ではなく、アプリ内でつかえる「コイン」を購入する必要があります。
女性は「好きかも」をいくらでも無料でできますが、男性は一回に付きコイン三枚が必要になります。
またメッセージを定期的にやりとりするためには「定期券」とよばれるサービスが必要です。
これが事実上のサービス料金ということになりますね。
ユーブライドやブライダルマッチにくらべると偶然性を強く打ち出したサービスですが、結果的にはかなりの金額が必要になるかもしれません。
まずはゆっくりと適当に使ってみながら、最終的に相手が見つかった時に定期券を利用してみるというのがおすすめの使い方かもしれませんね。
婚活アプリはあなたにあったものが必ずあるはず
かつては結婚相談所や婚活サイトに登録しなければならなかった婚活ですが、最近ではフェイスブック登録によるかんたんに始められる婚活アプリが登場してきました。
このおかげで、いままで婚活市場にはいなかったハイスペックな人たちがたくさん参入してきました。
様々なサービスがあるネット婚活の世界。
恋活からはじめたい方も、本気の成婚を目指すかたも、スマホにアプリをダウンロードするところから始めてみてはいかがでしょうか。