ハイパーナイフの効果を教えて!リバウンドしやすいってホント?

ハイパーナイフはリバウンドしやすいってホント?

ダイエットのためにエステサロンを選ぶ際には、どのような痩身マシンを使っているかというのも大切なポイントのひとつとなります。
ハイパーナイフによる施術を受けたいと思っているけど、施術直後の変化が素晴らしいという噂がある反面、リバウンドして元に戻ってしまうこともあると聞き、不安に思っている人も多いようです。
ここでは、ハイパーナイフはリバウンドしにくいのか、それともリバウンドしやすいのか、またどのような効果があるのかについて解説し、実際に体験した人の口コミについてもチェックしてみたいと思います。

 

 

ハイパーナイフのリバウンドについて

さてハイパーナイフによる痩身エステは、リバウンドしやすいものなのでしょうか?ハイパーナイフは、生活習慣により蓄積されて固くなった脂肪(セルライト)を溶きほぐしてくれますので、このほぐれた状態がすぐに元に戻ってしまうということはありません。
しかしハイパーナイフを受ける前と同じように、セルライトが蓄積されやすい生活習慣を続けていれば、そのうちリバウンドをするのは当然です。
また逆にハイパーナイフはリバウンドしにくいとも言われていますが、それはハイパーナイフによって脂肪が溶け老廃物も流れやすくなるため代謝が上がり、太りにくい体へと体質改善を期待できることからそのように考えられているわけです。
これはぜひうまく利用してダイエットを成功させたいものですよね。

 

 

ハイパーナイフ施術後のリバウンドを防ぐ秘訣

ハイパーナイフでの施術をできるだけ効果的に維持し、リバウンドを防げるかどうかは施術後の生活習慣にかかっています。
いくらハイパーナイフによる施術を受けても、施術後に何もせずにセルライトが溜まりやすい生活を続けていれば残念ながら元に戻ってしまいます。
ハイパーナイフを受けているから大丈夫ということではなく、栄養バランスのとれた食事をとり、運動不足にならないよう積極的に運動を取り入れるなど生活習慣を整えることでリバウンドを防ぐことができます。
そしてハイパーナイフ施術後の脂肪が燃焼しやすいタイミングを逃さず、しっかりダイエットを意識して運動をすることでリバウンドすることなくかなりの効果を期待することができます。

 

 

 

ハイパーナイフってどんな効果があるどんな施術?

ここで一度ハイパーナイフの効果について整理しておきましょう。
ハイパーナイフというのは、温めながらセルライトをほぐしてくれる施術です。
温めながらほぐすことにより溶けた脂肪や老廃物を素早くリンパに流すことができます。
また肩こりや腰痛にも効果を期待することができます。
身体だけでなく顔にも使うことができ、小顔やアンチエイジング効果が期待できるという特徴もあります。
同じ痩身マシンでも、キャビテーションの場合は、超音波の振動により脂肪を分解して減らしてくれるというもので、温めながらほぐすといったものではありませんので、ハイパーナイフとキャビテーションを比べてみても、その効果や施術内容はまったく違うということがわかります。
他のマシンで効果がいまいちだった人は、一度ハイパーナイフを試してみるといいかもしれませんね。

 

 

 

口コミをチェック!ハイパーナイフ体験者の評価を教えて

ハイパーナイフに関する良いコメント

・とても心地良い温かさで、足がポカポカになり冷えが改善されました。

 

・パンパンだったふくらはぎが柔らかくなりました。

 

・リラックスできる空間での温められながらの施術は、痛みも一切ないので、ストレスなく気分よく受けられました。

 

 

ハイパーナイフに関する悪いコメント

・思ったほどセルライトが消えなかったのが残念です。

 

・施術後2時間、食事を制限されたので、空腹が辛かったです。

 

 

 

エステサロンでハイパーナイフを受けるための料金相場

では、気になるハイパーナイフの料金相場はどれくらいなのでしょう?エステサロンによって異なりますが、だいたい60分で10,000円~15,000円というのが相場です。

 

 

 

ハイパーナイフでのリバウンドに関するまとめ

今回は、ハイパーナイフによるリバウンドについて解説しました。
ハイパーナイフは温めながらほぐしてくれるため、老廃物が流れやすくなり代謝が上がるので、太りにくい体質へと改善できる効果を期待できます。
このことからハイパーナイフはリバウンドしにくい施術だといわれていますが、その後セルライトの溜まりやすい生活習慣を改善しなかったり、施術後の良いタイミングで運動をするなどしない場合には最終的にはリバウンドしてしまいます。
つまりハイパーナイフは施術後どうするかによって、リバウンドしやすいかしにくいかは異なるということがわかります。