ラ・パルレのブライダルエステ施術内容や料金を徹底解説！

ラ・パルレのブライダルエステの実情は？

痩身・美脚エステティックサロンであるラ・パルレには、ブライダルエステの専用コースが用意されています。
あまり耳馴染みのないブライダルエステという単語。
特に結婚を予定している方などにとっては興味を惹かれるかもしれませんが、言葉だけでは具体的にどのようなものなのかわからないと思われる方もいるでしょう。
そこで、この記事ではラ・パルレのブライダルエステコースの内容や効果について詳しく説明していきたいと思います。

そもそも、ブライダルエステの必要性は？

結婚前に行うブライダルエステですが、そもそもブライダルエステは本当に必要なのでしょうか。
ブライダルエステを受ける理由としては、より良い花嫁姿で結婚式にのぞむためというものが最も大きいようです。
実際に結婚式を行った方へのアンケートでも、自身の花嫁姿を後悔している方が多く見受けられるようです。
一生に一度の結婚式ということで、できるだけ綺麗なウェディングドレス姿で式を行い、その姿を写真に残したいという方はブライダルエステを受けるといいでしょう。
実際、結婚式前にブライダルエステを受けている方の割合は、地域や年齢によりますが6～9割ほどとかなりの割合になっているようです。

プレ花嫁さんにとってのブライダルエステのメリット

結婚式を控えたプレ花嫁の方がブライダルエステを受けるメリットとしては、第一に体型や肌などのコンプレックスや気になる部分を解消できるというものがあります。
体型等で結婚式前にどうにかしたいと思っている部分がある方は、ブライダルエステを受けるとよいでしょう。
また、他のメリットとしては、プロによるアドバイスを受けることができるというものもあります。
ブライダル専門のエステということで、プレ花嫁の顧客を多く対応してきているため、質問や相談をした場合であっても上手く対応してもらえると思われます。

ブライダルエステはどの時期からどの程度の間隔で通えばいい？

ブライダルエステを受けるのは結婚式の前ですが、前とは言ってもどのくらい前から、どのくらいの間隔で通えばいいのかまでは中々わからない方も多いかもしれません。
そこで、ここではブライダルエステに通い始めるのに適した時期と通う間隔について説明していきたいと思います。
まず、結論から言うとブライダルエステを始める時期は結婚式の3ヶ月ほど前からが良いようです。
理由としてはいくつかありますが、まず一つにブライダルエステのコースは3ヶ月コースを中心に設定されている場合が多いためです。
また、肌の問題の改善や痩身が目的の場合、エステの効果が出るまでには３ヶ月ほどの期間を必要とすることが多いようで、特に明確な目的がある方の場合には３ヶ月前からブライダルエステに通い始めるのがおすすめです。
また、頻度としてはプランや個人の都合にもよりますが、始めた当初は一週間～三週間に一度ほど、そして結婚式が近付いてくる一ヶ月前ほどからは一週間に一度のペースで通うのがよいでしょう。

ラ・パルレのブライダルエステ、具体的な施術の内容は？

なんだかんだ言っても、ブライダルエステで一番気になるのはその施術内容でしょう。
そこで、ここではラ・パルレのブライダルエステコースの具体的な施術内容について詳しく説明していきたいと思います。
ラ・パルレのブライダルエステは、大きく分けて４つに分かれています。
一つ目が背中の引き締めケアで、自分でのケアの難しい背中部分をマッサージにより手入れするものとなっています。
ねじる・つぶす・もみほぐす・ひきあげるの４つの方法で背中の筋肉や贅肉を処置し、代謝とリンパの流れを改善する効果があり、ウェディングドレスを着る際にはみ出る余分な脂肪を落とすことができます。
二つ目は二の腕引き締めケアで、二の腕のたるみをハンドマッサージと電流の刺激により引き締めるものとなっています。
まずマッサージで腕の凝りをほぐし、余分な水分や老廃物を排出した後に電流を流し刺激を与えることで筋肉を鍛えていきます。
これにより二の腕が引き締まると共に、血流の改善による美肌効果も期待できます。
二の腕はドレスから露出する部分のため、特に人気の高いものとなっています。
三つ目のは美肌ケアです。
こちらは顔と背中の肌分析を行い、個々の肌の状態や悩みに応じたケアを行っていきます。
そして四つ目は遺伝子分析です。
これは、個々の遺伝子から体質を分析するというもので、「脂リスク型」「糖リスク型」「筋肉リスク型」の三つのタイプに体質を分け、タイプごとにそれぞれ適切なエステや食事方法、運動などのコースを提供するものになっています。

気になる部位の施術を重点的に行うことはできる？

ラ・パルレのブライダルエステコースは、顧客それぞれに合わせたオーダーメイドとなっているため、気になる部位がある場合はその部位を重点的に施術してもらうことができます。
ブライダルエステでプレ花嫁の方に特に人気な部位は、やはり顔や背中、二の腕などウェディングドレスから露出する部分となっているようです。
また、顔や背中はシェービングで産毛をとるプレ花嫁の方も多いようです。

ラ・パルレのブライダルエステ、気になる料金は？

ブライダルエステの内容と同時に気になるのは、やはりその料金でしょう。
ラ・パルレのブライダルエステは、回数ごとのプランとなっており、３回プランで46170円、5回プランで72900円、8回プランで110160円、12回プランでは155520円となっています。
また、初回限定のお試しプランは5400円となっているようです。
ちなみに、ブライダルエステの料金の相場としては、1回～2回で2～4万円ほど、3回～5回で4～6万円ほど、5回～7回で7～10万円ほど、8回～10回で10～20万円ほど、そして10～15回では20～30万円ほどとなっているようで、基本的には相場と同じくらい、回数が増えるごとに相場よりも安価になる傾向にあるようです。

ラ・パルレのブライダルエステ、実際に受けた方の口コミは？

ラ・パルレのブライダルエステコースに興味を持っている方の中には、実際に体験した方の口コミを参考にしたいと考える方もいるでしょう。
そこで、ここではラ・パルレでブライダルエステを受けた方の口コミを紹介していきたいと思います。
ラ・パルレのブライダルエステ体験者の口コミとしては、機械による測定によりエステの効果がわかりやすいというものが多いようです。
また、マッサージについては心地良いという意見が多いようですが、機械によるセルライトの処置には痛みを感じる方もいるようです。

ラ・パルレのブライダルエステ、特におすすめのポイントは？

ラ・パルレのブライダルエステで特におすすめな点は、短い期間でも結果を出しやすいというところです。
ラ・パルレでは遺伝子検査を行い、体質に合わせた提案をしてくれるため、より効率的にエステを受けることができます。
エステの技術もフェイシャル、ボディともに優れており、フェイシャルでは個々の肌質に合わせた美肌・美白処置を、ボディではリラクゼーションや凹凸状になったセルライトの処置まで対応してもらえます。
またエステだけでなく日常生活についても体質ごとにアドバイスを受けることができるため、結婚式に向けてだけでなくその後の生活でも食事や運動などの生活習慣を改善することができます。

ラ・パルレのブライダルエステ、イマイチなポイントはある？

ラ・パルレのブライダルエステにも、ここはイマイチと言えるポイントはあります。
それが、シェービングの取り扱いがないということです。
そのためムダ毛の処理を行ってもらいたい方にとっては、ラ・パルレのブライダルエステはあまりおすすめできません。

お試しプランを受けてからブライダルエステに通うか決める手もある

ここまでラ・パルレのブライダルエステについて説明してきましたが、実際に通うかどうかとなると中々決めきれないという方もいるかもしれません。
そんな方のために、ラ・パルレにはブライダルエステのお試しプランがあります。
初回限定で60分5400円と安価な料金設定となっているため、ブライダルエステを受けようか迷っている方は一度お試しプランを体験してみるといいかもしれません。

ラ・パルレの他のコースをご紹介

ラ・パルレは痩身・美脚エステティックサロンであり、ブライダルエステ以外にも様々なコースがあります。
そこで、ここではそれらのコースについて簡単に紹介していきたいと思います。
ラ・パルレのブライダル以外のコースは大きく分けて三つに分かれており、ボディ・フェイシャル・脱毛となっています。
ボディには吸引とローラーによりセルライトの処置を行うメソセルライト撃退コースや骨盤や軸から下半身のケアを行う骨盤モデル美脚メソコースなど、部位ごとに特化したコースが充実しており、フェイシャルでは身体の内と外からケアを行うニキビ内外コース、肌のくすみをケアするスーパーホワイトニングコースなど悩みや問題に合わせた幅広いコースがあるようです。

ラ・パルレのブライダルエステコースについて徹底解析！｜まとめ

この記事では、ラ・パルレのブライダルエステコースについて解説してきました。
結婚式に向けてブライダルエステコースを受けるプレ花嫁の方はかなり多く、エステを受ける場合、式の３ヶ月前から始めるのが良いようです。
また、ラ・パルレでは指定した部位の処置を重点的に行ってもらえるため、特に気になる部位がある方は検討してみると良いでしょう。
価格も相場と同じかそれよりも安めで、本コースを受ける前によりお手軽な体験コースもあるため、興味のある方はまず一度体験してみるのもおすすめです。