女性が毎日外出時に持ち歩くものと言えば、バックです。バッグにはショルダーバッグやリュックサックなど色々な種類のバッグがあります。その中でも使用頻度の高いバッグは、やはりハンドバッグではないでしょうか?
皆さんはハンドバッグを持つとき、どのように持っていますか?持ち方一つで上品にも見えますし、おばさんっぽくも見えます。同じハンドバッグを持つなら、上品に持ちたいですよね。
そこで今回は上品に見えるハンドバッグの持ち方について紹介します。
1 ハンドバックのおばさん持ちとは?
ハンドバッグは化粧品や筆記用具、ハンカチなどの小物を入れる持ち手のついたバッグのことを言います。中にはショルダーとして使用できるよう、紐がついているものもあります。
トートバッグも持ち手はついていますが、一般的には台形をしており、キャンパス地で作られたものが多いです。一見するとハンドバッグもトートバッグも同じように思いますが、形の違いから分類することができます。
さて、ショルダー紐を使わずにハンドバッグを使用する場合、持ち手をどのように持っていますか?バッグの後ろから腕を通し、肘を曲げている持ち方をしている人は要注意です。更に、手の平が自分の方に向いているというあなた!それは完全におばさん持ちです。
2 上品なハンドバッグの持ち方講座・ポイント
おばさん持ちにならないよう、上品にハンドバッグを持つためのポイントは3つです。
①ハンドバッグの正面から腕を通して、腕を内側に曲げる。
②肘は体にくっつける。
③ハンドバッグを持った手は胸のあたりで軽く握る。
ただし、小さめのハンドバッグでは様になりますが、大きめのハンドバッグの場合は野暮ったく見える可能性があります。また、小さすぎるバッグでもこのようにはいきません。その場合は、持ち手を腕にかけずに手で持つ方が良いでしょう。
大きなバッグは片手でハンサムな印象に、小さめバッグであれば体の前で持ち手を両手で持つと可愛く見えます。
持ち方ばかりに気をとられ、姿勢が悪くなっていてはせっかく上品に持っているのに台無しです。姿勢が良い人はそれだけでもスタイルが良く見えます。持ち方と姿勢、両方に気を付けてハンドバッグを持つようにしましょう。
3 まとめ
同じところを持つハンドバッグは持ち手も汚れやすくなります。上品な持ち方をしているのに、カバンが汚れていては魅力も半減してしまします。ハンドバッグの持ち手は少量の中性洗剤をタオルにつけて軽く拭き、乾いたタオルで再度拭いてから乾かすだけでもきれいになります。持ち手が皮などであれば、クリームをつけるとよりきれいになりますよ。
おばさん持ちになっていないか、一度自分のハンドバッグの持ち方を確認してみてください。おばさん持ちになっている人は、早速直しましょう!
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