パウダーファンデってよれやすいって思ってない?実はそれ塗り方が間違ってるだけかも!

忙しい朝のメイク時間。パウダーファンデーションのほうが、薄付きに仕上がるけれど、取れやすくて崩れやすいと思って、リキッドを使っていませんか?どうしても塗り残しや、ムラができていないかと不安になると、忙しい時はリキッドに頼ってしまいますよね。

でも実は、パウダーファンデーションもコツさえつかめば、仕上がりも持ちの良さもグンっとアップしちゃうんです。
朝のメイクが変わる、パウダーファンデーションの塗り方をご紹介いたします。

厚塗り、塗り残し、してませんか?

ファンデーションを塗るとき、どこから塗りますか?多くの人は、頬からだと思います。この頬、厚塗りになりがちな場所。しかも表情でよく動く部分なので、厚塗りになると化粧が崩れやすくなってしまいます。
そして、塗り残ししやすいのはダントツでフェイスライン。顔はしっかりと塗っていても、首元まで仕上げていないと、顔との差がでて見た目が悪くなってしまいます。これらも注意して、さっそくパウダーファンデーションを使った3ステップを見ていきましょう。

パウダーファンデーションを綺麗に塗る3ステップ

1.保湿でしっかり下地を作ろう
まずは、スキンケアをしっかりして保湿、化粧下地で整えてからスタートです。
スポンジにとるファンデーションの量は大体1/3が目安。この量だけで、顔の半分をきちんと塗り切る事ができるんですよ。

2.フェイスラインから首まで
頬や額など広い面から塗り始めましょう。顔の中心から外側へとスポンジを滑らせ、伸ばして行きます。塗り残し、ムラができやすいフェイスラインもしっかりと首まで伸ばして、境目を自然に整えましょう。
塗る時は、素早く丁寧に。一つ一つラインを引くように、滑らせて行くとむらなく塗ることができます。

3.細かい部分もしっかりと
全体を塗ったあとには、小鼻や目の際、目尻を塗りましょう。しかし、厚塗りは禁物です。喋ったり、表情によって動く部位なので、厚塗りになると崩れやすくなってしまいます。ここは、スポンジで上から軽く押さえるように塗っていきましょう。

 

たったこの3つのコツを押さえるだけで、しっかりと薄塗りのメイクが完成です。簡単ですよね?
パウダーファンデーションも様々な種類が出ているので、肌の相性や悩みと相談して、自分似合ったファンデーションを使いましょう。

パウダーファンデーションの最大の魅力は、軽い使い心地です。しっかりと下地を作って塗るだけで、メイク直しの回数もグンと減っていきます。正しい塗り方をマスターして、パウダーファンデーションを使いこなしてみてくださいね。

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