メイクしたとき、チークをなんとなく入れていませんか?仕上がったとき、どこか浮いて見えて馴染んでいなかったり。その原因は、自分の顔の形に合っていないからかもしれません。
流行のチークメイクを試してみても、それが自分に似合っていなければ浮いて見えて、メイクのランクがぐんと下がってしまいます。
まずは自分の顔の形に合うチークの入れ方を抑えて、応用していきましょう!
保存版☆顔型別 似合うチークの入れ方!
・たまご型
たまご型の人は、笑った時に頬の一番高くなる部分がベストです。立体感がアップして、メリハリのある顔立ちに仕上がります。笑った時にキュートな表情に、仕上がるのでぜひ試してみましょう。
くるくるとなじませたあと、頬骨にそって斜め方向へ抜いてぼかしましょう。スポンジなどを使ってぼかすと、より自然に仕上がります。
・ベース型
少しヘラの張ったようなベース型の人は、ほっそりとみえるように、額とあごのラインにシェーディングを入れるとキレイに見えます。そのあと、肝心のチークは頬の中心からやや斜めに、楕円形をぼかすように広げると、ふんわりとした優しい印象に仕上がります。
・逆さんかく型
顎のラインがほっそりとしている逆さんかく型の人は、チークをシャープに入れるときつい印象になってしまいます。頬の中心から丸く、広く入れるのオススメです。ふんわりと、大きめのブラシでぼかして肌になじませると、優しい印象に仕上がります。
似合ういろとは?
チークも様々な色が展開されています。流行りももちろんありますが、自分のメイクにあうものを使うのが一番です。
シーンを選ばず使えるピンクは1つは持っていたいチークの定番です。先程紹介した顔の形に合う入れ方をすれば、間違いない仕上がりになります。
・カラーレスなチークで抜け感を
色味を抑えたカラーレスなメイクは、この春から注目されています。オフィスでも取り入れやすく、肌なじみもよく、全体的に落ち着いたイメージにしあがります。ベージュはもちろん、パールが含まれているものをつかえば、上品に華やかに仕上がります。
・明るく健康的なオレンジ
オレンジは横長に、少し幅広めになじませるとイキイキとした明るい印象に仕上がります。スポーティーでカジュアルなファッションにも似合い、オフの日にとてもおすすめです。
チークを使いこなして印象を変えよう
なんとなく済ませてしまっているチークも、改めて入れ方や色を見直してみると印象がガラリと変わります。あか抜け感もアップするので、ぜひいろいろ試してみて、自分に似合うチークを探してみませんか?
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