鼻の形がコンプレックス(>_<) 北川景子のような整った鼻になりたい! 小さくてかわいいシュッとした鼻になりたい! そんな悩みや願いは、メイクで上手に克服しちゃいましょう!
鼻の形は整形しない限り変えられない…と諦めないで!
鼻は、顔のパーツの中で最も“コンプレックスになりやすいパーツ”だって知っていましたか?
鼻の形って、目や口もとよりも、“キレイに見える条件”が厳しいみたいです。
だからこそ、自分の鼻が好きじゃない人も多いんですね。
しかも、マスカラやアイプチ、アイラインなどで多彩にカバーできる目もとと違って、鼻はメイクでごまかしようがない!!
…と思うかもしれませんが、実はそんなことはありません!
意外なことに、パウダータイプのアイブロウを使えば、鼻筋をキレイに見せることができるんです!
アイブロウを使ったメイクテクを身に着けて、憧れの小鼻をゲットしちゃいましょう!!
早速やってみよう!アイブロウで小鼻メイク☆
小鼻メイクにアイブロウを使う狙いは、鼻まわりに陰影をつけて、“光の加減で鼻を小さく見せる”ことです!
つまり、アイブロウをノーズシャドウとして利用するわけですね。
早速やりかたを解説していきましょう!
用意するもの
・明るさが3種類に分かれているアイブロウ
・太めのアイブロウブラシ
アイブロウの濃い色と中間の色を混ぜて、肌よりワントーン暗い色をつくる
2太めのブラシで、眉頭から鼻筋の上半分まで暗い色を乗せていく
※鼻筋の下のほうまで色を付けてしまうと、鼻が長く見えてしまうので注意!
3鼻頭の先端、鼻の穴が真ん中で一番近くなるあたりにも暗い色を乗せる
これで、鼻に影をつけることができました。
ここからさらに立体感を出すため、ハイライトを加えていきます!
4アイブロウの明るい色と中間の色を混ぜて、今度は肌よりワントーン明るい色を作る
5眉と眉の間から鼻筋にかけて、いわゆるTゾーンに明るい色を乗せていきます。
6顎の中心と、眉尻~目尻~目の下の間にも明るい色を乗せると、立体感アップです!
以上です!
けっこう簡単そうですが、色が濃すぎたり影を付けすぎたりすると、ロボットみたいな不自然な感じになってしまうので(笑)、パッと見わからないくらいに、うっすら色を乗せる程度に留めてくださいね。
アイブロウの色が合わないときは、他のもので代用!
お手軽に小鼻を作れるアイテムとしてアイブロウを紹介しましたが、アイブロウで肌に合う色を作れないケースもあるかと思います。
そんな時は、ちょっと手間がかかりますが、ワントーン暗いファンデーションで代用するといいでしょう!
ハイライトの場合は、フェイスパウダーを使うか、普通に単体で売られているハイライトを使ってももちろんOKですよ。
まとめ
いつものメイクにひと手間加えるだけで、キレイな小鼻に見せることができるなら、これはもうやるしかないですよね!
鼻にコンプレックスを抱いている人にこそ、ぜひ試して頂きたい裏ワザです。
自分の鼻を好きになれたら、メイクがもっと楽しくなりそうですね!