【タラレバ女子】に学ぶ!アラサー女子が恋愛で失敗しない方法

テレビドラマで話題になった「タラレバ女子」。あの時○○していれば…と思うことは誰にでもあることです。

しかし、毎度のごとくタラレバばかり言っていては、明るい未来はどんどん遠ざかっていきます。

あなたはタラレバ女子になっていませんか?思いあたるふしがあるなら、早速タラレバを止めましょう。今回は、アラサー女子が恋愛で失敗しがちなタラレバを取り上げます。

1 タラレバ女子とは?

タラレバ女子とは、「もし○○だったら…」とか「○○であれば…」と変えられない過ぎ去った過去に不満を言う女子のことを言います。

アラサーになれば20代の栄光を引きずっている人もいるでしょう。モテた栄光があり、「もしあの時、あのタイミングで○○と結婚していれば…」という人もいれば、キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をしていたにも関わらず、結婚して子育てに追われる毎日で「結婚せずにキャリアを積んでいれば…」と不満をもらす人もいると思います。

いずれにせよ、過去に不満を持っていてもなんの解決にもなりません。反省することはあっても、後悔ばかりしていてはいつまで経っても前に進むことはできないのです。

2 タラレバ女子にならないための恋愛術

これからの人生に後悔しないためには、タラレバを止めることです。恋愛におけるタラレバをやめるために次の3つのことを心がけてみましょう。

①素直な気持ちを伝えていれば
本当はもっと素直に甘えたいのに、甘えられない人がいます。男性はやはり素直に甘えて頼ってくる女性が好きです。
例えば、重そうな荷物を持つあなたの姿を見て「荷物を持つよ」と声をかけられたら、素直に「お願いします」と伝えましょう。ここで、「自分で持てるから大丈夫です」と断ったら、何でも自分でできる女性だから一人でも大丈夫そうという印象を与えます。
やせ我慢せずに、自分の気持ちは素直に伝えましょう。

②声をかけていれば
気になる男性がいても、遠目で見ることが精一杯の人もいるでしょう。イケメンで、性格良くて、モテて…という漫画の登場人物のような高嶺の花かもしれません。しかし、あなたの存在を知られずに終わるよりはあなたの存在を知ってもらうだけでも、未来は変わる可能性が出てきます。いきなり告白なんてしなくても良いのです。ほんの挨拶をかわすだけでも、印象づけることができます。
近所で通勤が一緒になる人っていますよね。名前は知らなくても挨拶されただけで気分が良くなり、毎日挨拶してくれる素敵な人だなという印象がもてるはすです。恋愛も一緒で、ほんのささいなことが相手心に刻まれます。
まずは存在を知ってもらうために、勇気を出して声をかけてみましょう。

③もっといろんな人とつきあっていればなぁ
アラサー女子の場合、もっといろんな人と付き合っていればというタラレバは2つのタイプがあります。一つは現在独身で彼氏がいない人で、もっといろんな人と付き合っていれば今頃結婚していたかもしれないというタイプ。もう一つは結婚をしているけど夫に不満のある人で、もっといろんな人と付き合っていれば、今の夫は選らんでなかっただろうというタイプ。
独身女子の場合、まだ身軽なのでまだこれから恋愛することも可能です。色々な人と出会うチャンスもあります。これからもいろいろな人と出会い、中には結婚までたどり着くこともあるかもしれません。出会った男性全てを恋愛対象でみる必要はありませんが、恋愛になる可能性も考えて自分のメンテナンスはしっかり行っておきましょう。

3 まとめ

誰もがあの時○○していればと思うことはあります。しかし、思っても過去は変えられません。だからこそ、これからタラレバ女子にならないよう意識を変えていくことが必要です。アラサー女子は若くはありません。若いというだけで許されたことも許されない年代なのです。タラレバばかり言っていては、どんどんおばさん化してしまうので注意してくださいね。

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