余計に汚れちゃうかも!汚いブラシは髪に逆効果(>_<)
ふと気が付くと、ブラシのピンとピンの間にホコリがたくさん挟まっていた!
なんて経験はありませんか?
じつはヘアブラシって、髪についたホコリやフケ、トリートメントなどの油分がついて、けっこう汚れてしまうんです。
汚れたブラシで髪を梳かすのは、どう考えたって不衛生ですよね。
キレイにしているつもりが、ホコリやゴミがついてかえって汚れてしまいます。
さらに、ブラシの汚れについたイヤな臭いが髪にうつってしまうことも!
そんなブラシの汚れを落とすために、定期的にお手入れしてあげることが大切なんです。
ここからは、ブラシ・コーム・獣毛ブラシそれぞれのお手入れ方法を紹介していきます。
最もポピュラー!ブラシのお手入れ方法
プラスチックや木などの素材でできている「ブラシ」は、ピンがたくさんついているのでホコリが溜まりやすく、ピン一本ずつをふき取るのはかなりの手間。
そこで、重層を使って丸洗いする方法がおすすめです!
- 桶などにお湯をはる
- 重層をスプーン一杯くらい溶かす
- ブラシについた髪を軽く取ってから、2に浸ける
2時間ほど待てば、キレイに汚れが落ちますよ!
重層の濃度はアバウトで大丈夫なので、気軽に試してみてくださいね。
ピンの目が細かい!コームのお手入れ方法
髪の流れを整えるのに便利な「コーム」は、ピンとピンの隙間が狭いので洗いにくい特徴があります。
そこで、文房具屋さんやホームセンターで購入できる木工ボンドを使ってキレイにしていきます!
- コームの根本部分横一列にボンドを塗っていく
- 隙間なくしっかり塗れたら、一晩置いて乾かします
- 乾いたら、固まったボンドをペローンと剥がす!
これで、間に挟まったホコリが一気に取れますよ!
ちなみにこの方法、間違っても獣毛ブラシには使わないよう注意してくださいね!
豚毛も馬毛もOK!獣毛ブラシのお手入れ方法
最後は、髪にツヤを与えてくれる獣毛ブラシ。
お手入れはかなり簡単ですよ!
- ブラシを濡らし、シャンプーで泡立てる
- ドライヤーで根元までしっかり乾かす
たったこれだけ!
ただ、完全に乾かす必要があるので、ドライヤーは念入りに。
お天気のいい日なら、天日で乾かしても◎ですよ!
まとめ
ブラシのお手入れなんて、あまり意識していなかった人も多いかもしれません。
でも、清潔なヘアケアのためにブラシのお手入れは大切!
どれも簡単な方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!
コメントを残す