【98%のガン細胞に!?】あの夏野菜が体に良すぎる件

あの美味しい夏野菜が、ガン細胞に対抗するスゴイ効果を持っていると注目を集めています!
自分や大切な人の健康のために、ぜひとも食事に取り入れてみよう☆

ガンを死滅させる奇跡の野菜とは!

ガン細胞を死滅させるという、いま注目が集まっている夏野菜!それは!!

沖縄料理でお馴染み、ゴーヤです!
本州では「にがうり」、和名では「ツルレイシ」などと呼ばれるゴーヤは、夏バテ防止にもよいとされ全国的に親しまれています。
さて、そのゴーヤがどうしてガン対策に有効なのでしょう!?
気になるゴーヤパワーについて紹介していきます!!

ゴーヤがガン細胞をやっつける理由とは!!

ゴーヤがガン細胞を死滅させると発表したのは、コロラド大学がん研究センターのアガーワル教授ら。
かねてより「ゴーヤの成分には乳がん細胞の増殖を抑える効果がある」という民間療法に注目していた教授らは、ゴーヤの抽出成分がすい臓がんに対して何らかの作用をもたらすか実験を行いました。
するとゴーヤ成分は、がん細胞の「グルコース代謝機能」を抑制する働きを見せたのです!
グルコースとは、がん細胞にとっての栄養分。
栄養を代謝する、つまり消化してエネルギーに変えることができなくなったがん細胞は、活動を続けられずたったの72時間でなんと98%が死滅してしまいました!
このように、ゴーヤには素晴らしいがん対抗能力が備わっているようです!

ガン対策だけじゃない!?ゴーヤの健康効果はまだまだあった!

「ゴーヤは体にいい!」
その理由は、がん細胞を死滅させること以外にもまだまだあるようです!
まず、ゴーヤには血糖値を下げる作用があるため、糖尿病や高血圧の予防効果があります!
さらに、ビタミンCやβカロテン、カリウムといった栄養素が豊富で、美容・美肌効果も満載!
女性には特に嬉しいポイントですね!
他にも、種子に含まれる共益リノール酸が体脂肪の増加を防いだり、身に多く含まれる食物繊維が腸の働きを助けたりと、まさにいいことづくめ!
おいしく食べて健康促進☆
非常に魅力的な食材ですね!

ゴーヤが苦手でも大丈夫☆おいしいゴーヤの食べ方紹介!

「ゴーヤが体にいいのは分かったけど、苦くて食べられないんだよね…」
なんて思っている人のために、ゴーヤの苦みを抑える調理のポイントを紹介しちゃいます!

ポイントその1:ワタをしっかり取ること!

ゴーヤを縦に半分に割ると、緑色の外側の部分と、白い内側の部分に分かれているのが見えます。
ゴーヤの苦みのほとんどは、ワタと呼ばれる中身の白い部分に詰まっているんです!
だから、ワタができるだけ残らないようにスプーンなどで削り、外側の部分だけを食べるようにすると食べやすくなります☆

ポイントその2:風味の強い調味料で味付けすること!

「ワタをしっかり取っても、うっすら残った苦い風味がダメ~…。」
そんな人は、カレー粉やマヨネーズといった濃い味の調味料で味付けして、風味を上書きしちゃいましょう!
醤油味や塩味では食べられなかった人でも、この味付けならきっと大丈夫◎
お子さまにも食べやすくてとってもオススメですよ!

まとめ


がん細胞の撲滅をはじめとした、嬉しすぎる健康効果がいっぱい詰まった奇跡の野菜・ゴーヤ!
今年の夏はぜひとも、無敵のゴーヤパワーにあやかりたいですね☆

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