シースリーのシェービングは無料！施術前に自己処理するべき範囲を解説
シースリーでは、施術前の自己処理が必須です。
ですが自分ではどうしても届かない部位は、無料でシェービングしてくれます。
このページでは、シースリーのシェービングサービスや自己処理のタイミング、剃り残しを防ぐコツについて解析していきます。
シースリーに通う前にこのページを読んでおけば、ムダ毛処理についての不安や疑問はすべて解決するので是非参考にしてくださいね。
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シースリーのシェービング範囲はどこまで？
シースリーで脱毛を行うには事前のムダ毛処理が必須。では背中などの自分でムダ毛処理するのが難しい部分はどうすればいいのでしょうか？
結論からいうと、このような自己処理が難しい部分のムダ毛は無理に自分で処理する必要はありません。
シースリーでは手が届かない「うなじ（襟足）、背中、ヒップ、Oライン」は、施術前のにスタッフさんがシェービングしてくれます。
シースリーのシェービング代はいくらかかる？
シースリーではシェービング代や追加料金は一切かからず、範囲内のシェービングはすべて無料で対応してくれます。
他だとシェービング代として1,000円～3,000円取られるサロンも多いので、無料でシェービングしてくれるのは利用者にとっては魅力的ですね。
追加料金を払えばその他の部位もシェービングしてくれる？
シースリーには背面以外のシェービングサービスはありません。
追加料金を払えば全身もシェービングしてくれるというサービスはないので、背面以外は自分で処理するしかありません。
背面以外は自己処理が必須！剃り残しがあるとどうなる？
シェービングサービスの範囲内である「うなじ（襟足）、背中、ヒップ、Oライン」以外の部位は、自宅での自己処理が必須です。
もし剃り残しがあると、その部分は避けて施術されます。
また、剃り残しが多い場合は施術自体を断られる可能性もあります。
剃り残しがあってもペナルティや追加料金はありませんが、施術1回分としてカウントされます。
つまり避けて施術された場合は「部分脱毛1回分」、断られた場合は「全身脱毛1回分」を消化することになるので注意しましょう。
「背面でもある程度の自己処理が必要」という口コミある？
シースリーでは背面は無料でシェービングしてくれますが、それはあくまでも「自己処理しても剃り残してしまった部分のシェービング」であることは忘れてはいけません。
シースリー利用者のなかには、このような口コミを書かれいてる方もいました。
背中のムダ毛処理は必要ないと思っていたのに、スタッフから「次回からはある程度ムダ毛処理をしてきてください」と言われてしまいました。
このあたりの対応は店舗やスタッフによって若干異なるようです。
ただ、シースリーでは「背面はまったく処理しなくていい」というわけではなく、「剃り残してしまった部分のムダ毛処理をスタッフが行う」という認識なのかもしれません。
そのため実際にサロンに通う時には、このあたりの確認をその店舗のスタッフとしっかりと行っておくことをおすすめします。
その他のシースリーに関する口コミはこちらで詳しく紹介しています↓
シースリーのシェービングにはシェーバーの持参が必要！
シースリーでシェービングしてもらう場合、持参した電動シェーバーで処理してもらうことになります。
これはヒップやOラインなどのデリケートゾーンを処理するので、シェーバーの使い回しは衛生的によくないからです。
また、シースリーで使用するシェーバーには次の条件があります。
■持参する電気シェーバーの条件
- 顔そり用
- 2枚刃
ボディ用や1枚刃のシェーバーを持っていくと、シェービングを断られてしまうので注意しましょう。
電気シェーバーを持参するなら『フェリエ』がおすすめ！
もし、どんな電気シェーバーを購入すればよいか分からない人は、パナソニックの『フェリエ』がおすすめです。
単4電池1本で動くので非常に軽くてコンパクト。かといって馬力が弱いわけでもないので、全身をストレスなく剃れます。
値段も電動シェーバーにしては2,000円程度で買えるので、非常にお手頃価格となっています。
シースリーの施術前はどのくらい自己処理すればいい？
どれくらいの長さで「剃り残し」になるかは施術スタッフにもよりますが、「3mm」以上だとNGになる可能性が高いです。
ですので、施術当日はできれば「1mm～2mm」以内の長さになるよう処理しておくのがベストです。
施術前の自己処理はいつするのが正解？
シースリーで脱毛する2～3日前には自己処理を済ませておきましょう。
2～3日前に施術しておけば、当時にムダ毛処理をしていないと判断されることもないので安心してください。
当日の朝に自己処理するのはよくない？
自己処理ではカミソリやシェーバーを使いますが、どちらの方法でも直後はお肌が傷付いてしまいます。
肌が傷付いた状態で脱毛すると、炎症や痛みなどの肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
また、傷の具合によっては施術を断られる可能性もあるので、当日朝の自己処理はなるべく避けたほうがいいでしょう。
カウンセリングの日も自己処理して行かないとダメ？
シースリーではカウンセリングと施術は別日に行うので、カウンセリング前の自己処理はしなくても大丈夫です。
カウンセリングでは、スタッフさんと相談しながら脱毛回数を決めることになります。
なので、ある程度長い状態で行ったほうが毛質や毛量を見ながらカウンセリングをしてもらえます。
自己処理のコツ【剃り残しを防ぐシェービング方法】
ここではなるべく剃り残しをなくすためのポイントについて説明します。
自己処理は2回に分けて行う
自己処理を1回だけで済ませようとすると、どうしても剃り切れない部分が出てきます。
そのため、自己処理はなるべく複数回に分けて行いましょう。
おすすめは「施術の3日前に1回」と「前日に1回」の計2回です。
時間に余裕をもって自己処理をする
シースリーの予約日時の前に、時間をかけてしっかりと自己処理できる日を確保しておきましょう。
肌トラブルを避ける意味でも2日～3日前には処理するのがおすすめです。
たった1日で全身のムダ毛を処理するのは大変なので、処理が簡単な部分は普段からお手入れしておくと脱毛前の準備が非常にスムーズになります。
自己処理は明るいところで行う
お風呂場でムダ毛処理をする方は多いですが、あまりおすすめしません。
なぜなら、お風呂場は湯気で鏡が曇ってしまうので、剃り残しを判別しづらいからです。
ですのでムダ毛の処理は明るい室内で行うようにしましょう。
室内の場合は後処理などの面では確かに少し手間がかかりますが、時間をかけて落ち着いて処理できるなどメリット面も大きいですよ。
またお風呂場は湿度も高く雑菌が繁殖しやすい場所でもあるので、シェービングで傷口に雑菌が入ってしまうなどのリスクもあるので注意が必要です。
普段からシェーバーを持ち歩く
剃り残しをなくすためには、1度に全身のムダ毛を処理するのではなく普段から色々なパーツを少しづつ行っておくのがコツになります。
その為にも普段からシェーバーを持ち歩くようにしましょう。
ちょっとした空き時間などに少しづつムダ毛処理を進めておくことで、施術当日の剃り残しを部分を減らすことができますよ。
自己処理をする時に気を付けたいポイント
ムダ毛を自己処理する際にはいくつか気を付けたいポイントがあります。
ここではムダ毛処理をするときに気を付けたいポイントをまとめてみました。
カミソリやシェーバーを使用する前に蒸しタオルで毛穴を開かせることによって、効果的にムダ毛を処理しやすくなります。
また、肌が乾いた状態で剃毛すると肌を傷つけやすくなるので、その乾燥を防ぐ意味でも効果的です。
ボディーソープなどの場合、容器内に雑菌が繁殖してる場合などもあります。
そのため傷口からばい菌が入ってしまう可能性もあります。
ボディーソープやせっけんは界面活性剤や洗浄成分なども成分を配合している為、ムダ毛処理後の弱ったお肌には適しません。
また、肌質に合わないクリームやジェルは使わないようにしましょう。
刃の切れ味の悪くなったカミソリやシェーバーで、ムダ毛処理をするとお肌を傷付けてしまいます。
そのため、カミソリやシェーバーの刃はこまめに交換するようにするようにしましょう
カミソリやシェーバーでムダ毛を処理した後は、きちんと保湿をするようにしましょう。
ムダ毛処理後のお肌は、とても乾燥しているため普段よりもしっかりと保湿を行うことが大切です。
以上が自己処理をする際に注意したいポイントになります。
これらの間違った自己処理をすると炎症や傷の原因になり、当日の施術を断られる可能性も出てくるので注意しましょう。
【シースリー】シェービングのルールまとめ
この記事のポイントをまとめると以下のようになります。
- シースリーでは自己処理が必須
- 背面の剃り残し部分はスタッフが無料でシェービング
- 自己処理のタイミングは3日前～前日がベスト
- 自己処理は明るい場所で行う（お風呂場は避ける）
- 剃り残し対策として何回かに分けて処理する
シースリーで脱毛を検討している人は、今回紹介したポイントに気を付けて事前の自己処理をきちんと行ってくださいね。
シースリーは人気の脱毛サロンなので予約を取るのもそれほど簡単ではありません。
せっかくの予約を無駄にしてしまわない為にも、シースリーで脱毛をはじめたらきちんとムダ毛を処理してから通うようにしましょうね。
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シースリーに通う前にその特徴を知っておこう！
シースリーは日本全国に40店舗以上を展開している、評判の全身脱毛専門の脱毛サロンです。
全身脱毛プランとして月額料金も非常に安く、期間や回数無制限のない全身通い放題の保証プランを導入しているので、幅広い年齢層の人に大変人気があります。
日本製のルネッサンスという最新脱毛機を導入しているので、1回の全身脱毛に必要な時間も45分間と他のサロンと比べても大幅に短くなっているのが特徴です。
ここではシースリーの特徴についてまとめてみました、シースリーには他の脱毛サロンにはない魅力がたくさんありますよ。
シースリーの特徴
無料カウンセリングがとても丁寧
シースリーの無料カウンセリングは、ムダ毛処理についての相談や、コースの案内、シースリーの脱毛の仕組み、月々の料金の説明までスタッフがとても丁寧に対応してくれます。
もちろん無理な勧誘などは一切ありませんので、誰でも気軽に申し込むことができますよ。
全身脱毛の施術範囲53カ所！
シースリーの全身脱毛プランの施術範囲は顔やVOラインなども含めた全身53カ所です。
しかも他のサロンと比較した場合の料金はとても割安です。
支払い方法も現金一括払い、月々の分割払い、クレジットカード払い、8カ月後の後払いなどさまざまな支払い方法に対応してもらえます。
当日のキャンセルや遅刻も事前連絡すればペナルティなし！
脱毛サロンによっては当日のキャンセルや遅刻に厳しいところもあり、違約金などが発生するところも多くあります。
シースリーの場合は、たとえ1分前でも事前に連絡をキチンと入れてさえおけばペナルティが発生することはありません。
事前連絡がない場合には3,000円の違約金が発生します。
全身脱毛を1回45分でできる
シースリーでは、脱毛効果の高い最新式の脱毛器を採用しているので、施術時間がとても短いことでも知られています。
全身53カ所の脱毛に必要な所要時間は最速でたったの45分。
他の脱毛サロンと比較した場合、施術にかかる時間が大幅に短くて済みますよ。
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