シースリーVIO脱毛で効果・痛みはある？自己処理のポイントも解説！
シースリーの「全身脱毛」には、どのコースにもVラインは確実に含まれています。
1回に施術できる範囲、永久保証の有無、回数によっても異なりますが
安いコースではIOか顔どちらか一方を選択しなければなりません。
高いコースにするとIOと顔どちらもを範囲に含むことができます。
シースリーでvio脱毛の日は自己処理必要？
- 襟足
- 背中
- ヒップ
- Oライン
以上4部位は無料でシェービングしてくれます。
それ以外の部位は自己処理必須です。
シースリー、自己処理で剃り残したら？
少しの剃り残しなら無料でシェービングしてくれます。
ごっそり剃り忘れた場合は避けて照射されます。
シースリーでVIOの剃り残し処理を頼むには電気シェーバーが必要
VIOを含むデリケートな部位は自分で電動シェーバーを買って持参しないと剃毛してくれません。
自前の電気シェーバー持参でのみ剃り残し処理無料の部位
顔、ワキ、VIO
シースリーにはNG電気シェーバーもあるので注意！
OK電動シェーバー
- パナソニックの「フェリエ」
- 市販のI字2枚刃でヘッドが取り外し可能＆細い（フェイス用）電気シェーバー
NG電動シェーバー
- ヘッドが大きく小回りの利かないもの
- 一枚刃のもの
※例えばプチプラで買える「bi-hada」のようなシェーバーはNG（一枚刃のため）
シースリーのVIO脱毛とはどのようなものか
シースリーは全身脱毛専用エステサロンで、部位脱毛は受け付けていませんが、全身脱毛に関するさまざまなプランがあるので、料金についてはプランによって異なります。
女性にとって気になることは、先ほど申した料金プラン、VIO脱毛のときの痛み、VIO脱毛に関する効果が出る回数などについてと思われます。
ここでは、これらについて詳しく解説していくので必見です。
シースリーは値段がどれくらいかかるのか？
シースリーの全身脱毛料金プランは、月額制と回数制の2種類があります。
この2種類の料金を次にあげて解説していきます。
・月額制プラン
月額料金は7,500円（税抜）となり、月々の料金を支払い続けるかぎり脱毛し放題ということになります。
しかし、注意してほしいのは、月額制ではなく分割払いのシステムとなっていることにあります。
月額制プランというのは存在せず、月額料金7,500円の内容は単なるローンで、詳しく解説していくと、24回払いと年2回のボーナス払いとなっています。
ボーナス払いなしの場合は月額15,900円となりますが、後者の場合だと支払計画が立てやすいです。
ちなみに総額は約38万円ですが、一括払いすれば本当の意味で脱毛し放題です。
このプランのメリットは、脱毛し放題、一生保証、分割払いを選択しても金利手数料がかからないことにあります。
デメリットは、高額なので一括払いは困難ということになります。
ちなみにこのプランは永久保証プランAで、全身53パーツすべてが対象となります。
永久保証プランBは全身46パーツで34万円（税込）、顔とIOラインのどちらかを選ぶことができます。
AとBはフリーパスにして1日で全身1脱毛可能なうえに一生通い放題コースとなります。
永久保証プランCはBと同じく34万円（税込）で、全身53パーツすべて脱毛出来ます。
永久保証プランDは全身46パーツで29万円（税込）、顔とIOラインのどちらかを選ぶことができます。
CとDも無制限ですが、4パーツ分けコースとなり、3ヶ月間に4回の来店が必要となります。
・回数制パックプラン
月額制プランが回数無制限なら、このパックプランはその回数通りに利用することができます。
まとめて説明すると…。
・6回コース
全身46部位で顔とIOラインなしだと、全身の4分の1パーツで95,000円（税込）、全身すべてが125,000円（税込）。
全身53部位で顔とIOラインを含めると、全身の4分の1パーツで158,000円（税込）、全身すべてが188,000円（税込）となります。
・10回コース
全身46部位で顔とIOラインなしだと、全身の4分の1パーツで140,000円（税込）、全身すべてが190,000円（税込）。
全身53部位で顔とIOラインを含めると、全身の4分の1パーツで200,000円（税込）、全身すべてが250,000円（税込）となります。
・13回コース
全身46部位で顔とIOラインなしだと、全身の4分の1パーツで190,000円（税込）、全身すべてが240,000円（税込）。
全身53部位で顔とIOラインを含めると、全身の4分の1パーツで240,000円（税込）、全身すべてが290,000円（税込）となります。
シースリーの全身脱毛は初めからVIOは入っているの？
シースリーは全身脱毛エステサロンです。
全身のムダ毛を無くすことが目的でもあります。
しかし、そのプランにVIOライン（ハイジニーナ）というデリケートゾーンが含まれているのかどうかと気になる人はいます。
そこで、シースリーの月額制プランと回数制プランを次にあげて、その内容について説明します。
・月額制プランの内容
永久保証プランAと永久保証プランCがデリケートゾーンの脱毛に含まれています。
永久保証プランBと永久保証プランDは選択制で、顔脱毛とIOラインの脱毛をどちらか選ぶ必要があります。
Vラインはどのプランも付いています。
・回数制プランの内容
顔脱毛とIO脱毛が含まれているコースがあります。
料金は高くなりますが、選ぶことが出来ます。
月額制プランより経済的な負担が大きいのはデメリットですが、有効期限は無期限で回数分の契約が保証されるのがメリットです。
これから妊娠する予定の人、仕事が忙しくスケジュール通りに通うのが難しいという人などに向いています。
シースリーのVIO脱毛は痛い？
シースリーのVIO脱毛の施術を受けるとき、やはり痛みがあるのかないのか、あったとしても我慢できるほどの痛さなのかなど、気になる点が多いです。
口コミに投稿している体験者の話を聞くと、ほとんどの人が「痛みはくる」「痛いか痛くないかで言うと痛い」という声を挙げています。
脱毛効果に期待はできるものの部位によって痛みが異なり、その中でもVIO脱毛は一番痛みを伴うとされています。
なぜ痛みが伴うのかというと、そのひとつが光脱毛にあります。
理由は、光脱毛は黒いものである毛と毛根に反応するからです。
肌が黒ずんでいると、肌への反応が強くなって痛みを感じやすくなります。
体の中でもとくにVIO部分は敏感なうえに粘膜が隣り合わせの位置にあり、黒ずみやすい部分でもあります。
それでも女性達は、痛みが伴うのを承知の上でVIO脱毛を受けるという人が多くいると思われます。
これはシースリーだけでなく、ミュゼプラチナムやキレイモや脱毛ラボでも言えることでしょう。
とはいえ、痛みが強いと弱い、我慢できるかできないかなど、人それぞれで個人差があります。
vio脱毛＠シースリーの口コミ
口コミに投稿された体験談をまとめてみると、
「歯を食いしばらないと耐えられない」
「イタッという声をあげてしまう」
「レーザーは3倍くらい痛かった」
などがあげられます。
一方、
「ワキより痛くなかった」
「全然それほどではなかった」
「ほとんど痛みを感じることはなかった」
「痛くはない」
という声もあります。
痛くないというのはまあ、「レーザーに比べて」ということでしょう。
読モとかがシースリーに行って「VIOも痛くなかったー」とか口コミしてたら、それは彼女の精いっぱいの強がりです。
普通に痛いです。
口コミではよく輪ゴムで弾かれてる感じと言われていますね。
私の体感では幅広の毛抜きでまとめて何本か挟まれてブチィ！って引っこ抜かれる感じの痛みだと思っています。
あとじんわり熱いです。
シースリーの脱毛機について
シースリーはレーザー脱毛ではなく光脱毛で、導入している脱毛器は『ルネッサンスGT-R』と呼ばれる純国産にして日本製の機械であります。
この機器は多くのエステサロンに導入され、法律上では無資格の人でも扱えます。
しかし、レーザー脱毛機器はエステサロンにありません。
医療脱毛機器で、アリシアクリニックや湘南美容外科などといった美容医療機関で使われているうえ、医師と看護師など医療に関する資格を持ってないと扱えないものです。
照射のパワーには定評があり、ルネッサンスなどエステに使われる脱毛機より大きく、毛根にアタックして永久脱毛を目指すことが可能です。
ちなみにエステで永久脱毛どころか毛根を破壊すること自体が医師法違反（医師法第17条）に触れるからです。
エステでできるのは、毛根を破壊しない範囲にダメージを与えて、毛の成長を遅らせる減毛方法にとどまります。
レーザーの話に戻りますが、照射パワーは毛根を破壊するほど大きく、VIOラインの脱毛となると、人によっては激しい痛みを伴い、場合によっては麻酔がないと耐えられないほどとされています。
もし永久脱毛を希望するなら、多少料金がかかっても、脱毛を扱うクリニックで医療脱毛を受けることをおすすめします。
でも、シースリーなら通い放題の永久保証が付くので、通い続ければ永久に脱毛できちゃう！？
…シースリーがなくならない限りは。
VIO脱毛で痛みを少なくする方法はあるの？
上にも触れましたが、痛みの強弱については個人差があります。
痛みに我慢できないけどVIO脱毛したいという人は、麻酔を扱っている美容医療機関がおすすめですが、さまざまな事情によりシースリーを利用したいという人がいます。
麻酔を扱っていないのは言うまでもありませんが、その他に痛みを少なくする方法はあります。
その方法を次にあげて、詳しく解説していきます。
・生理の時期は避ける
生理の時期になると、通常より痛みなどが敏感になり、一番痛いとされるVIO脱毛はさらに痛くなります。
また、ほとんどのクリニックやエステサロンは生理中の女性のVIO脱毛を受けつけていないとされていますが、中には受けつけているところもあります。
予約当日と生理の時期が重なった場合、事前に予約変更の連絡をして、その理由を伝えれば問題ありません。
VIOの自己処理について
どのエステサロンやクリニックでも言えることですが、シースリーは脱毛前の事前処理が必要です。
なぜ必要なのかというと、理由はふたつあります。
ひとつは、脱毛効果を向上させるため、もうひとつはやけどから肌を守るためです。
エステの場合、光を照射して脱毛施術を行います。
その光にメラニンという黒い色素を当てて熱を発生させ、毛根にダメージを与えていきます。
ムダ毛が長く広がっていると、光の範囲が広がり、肌にやけどを負う可能性があります。
効果を向上させつつ肌を守るためには、事前の自己処理が義務付けられているということです。
自己処理に使うのは電気シェーバーがおすすめで、タイミングは予約当日の1～2日辺りで行うとよいでしょう。
VIOラインの場合、ちゃんとした安全の自己処理方法というのがあります。
その方法を次にあげて、電気シェーバーでの使用を仮定して詳しく解説します。
・自己処理で必ず準備しておきたい道具
準備しておきたい道具とは、先ほど申した電気シェーバーとヒートカッター、そして鏡です。
IラインとOラインは鏡を使わないと見えないので欠かせません。
鏡のタイプはスタンドミラーがおすすめです。
ヒートカッターは長く伸びたアンダーヘアをカットするために使用して整えます。
アンダーヘアをカットするだけなら普通のハサミでもいいのではと思う人はいますが、ハサミでアンダーヘアをカットすると、カットした毛先の切り口が鋭利になって、下着や水着などの繊維から突き出て、肌がチクチクしてしまうことがあるからです。
ヒートカッターであれば、アンダーヘアを切るのではなく焼き切ります。
その結果、毛先が丸くなり、線維から突き出ることなく、肌がチクチクすることもなくなります。
ヒートカッターがなければ線香で焼き切るという方法があるのですが、やけどのリスクがあるのでおすすめできません。
・Vラインの自己処理方法
VIOラインの中でも比較的簡単に自己処理が可能で、自分の目で確かめることができます。
自己処理方法についてですが、ヒートカッターである程度の長さをカットして、電気シェーバーで残りを剃るという方法がおすすめです。
・Iラインの自己処理方法
スタンドミラーを使いますが、処理する場所はお風呂場がおすすめです。
お風呂の椅子に座って鏡と向き合うという方法であれば見えやすいでしょう。
あとは普通に電気シェーバーで処理しますが、粘膜（性器）に触れないように注意しましょう。
・Oラインの自己処理方法
Oラインは言うまでもなく肛門周りです。
VIOラインの中でも自己処理しづらいだけでなく、鏡を使っても見えにくいです。
さらにお尻の肉も邪魔してきます。
自己処理方法についてですが、片手でお尻の肉をどかしながら、もう片方の手で電気シェーバーを使って処理していきます。
このとき、肛門を傷つけないように注意しましょう。
シースリーの場合だとシェービング代はかかるのだろうか？
シースリーの場合、シェービングの無料サービスが行われているので、シェービング代はかかりません。
しかし、シェービングサービスを利用するには条件があります。
わかりやすく箇条書きで利用条件をあげると…
・手の届かない背中や肩などの部位
・目に見えないうなじやお尻などの部位
・自分専用の電気シェーバーを持参していること
こうなります。
基本的に手の届かない場所や目に見えない場所、もしくは剃り残しなどが利用条件です。
なぜ自分専用の電気シェーバーを持参していなければならないのかというと、通常はシースリーの電気シェーバーで処理してもらえるのですが、顔とVIOラインの場合だと、衛生上の理由で使用できないからです。
使用できるのは、その人が持つ専用の電気シェーバーに限定されます。
自分の電気シェーバーを忘れてしまった場合、剃り残しの箇所を避けるか、最悪の場合だと施術を断られることがあります。
自己処理するときにあたって注意すべき点とは！
注意点を箇条書きであげると…
・肌の負担を軽減しながら剃る電気シェーバーを使用
・アンダーヘアのカットはヒートカッターを使用
・アンダーヘアの処理に粘膜を傷つけないように注意する
・手の届かない部位や見えない部位は無理せずシースリーのシェービングサービスを受ける
こうなります。
一番大事なのはケガしないことです。
自己処理を完璧にしたいあまりに無理をするとケガにつながります。
シースリーのVIO！何回くらいで効果がでるの？
個人差もあるので、何回くらいで効果が出るのかははっきりと言えませんが、ほとんどの場合だと、1～3回で効果が実感できるとされています。
6回くらいで薄くなり、12回ほどになるとツルツルになるといわれています。
シースリーの口コミやレビューなどによれば、ほとんどの人が10回ほどでツルツルになったと述べています。
それだけでなく、痛みを軽減するために出力を抑えてくれたというスタッフの対応に満足しているという声もあります。
とはいえ、光脱毛機器の性質上、毛が薄くなればなるほど痛みが弱まっていくので、回数を重ねるごとに効果が出て、その分の痛みが弱まると考えています。
全身脱毛が安いのはシースリーだけじゃない？他のサロンと比較してみた！
全身脱毛専門エステサロンで月額制システムを導入しているのはシースリーだけではありません。
脱毛ラボやキレイモなどたくさんあります。
この2つの月額制プランをあげて、その次にシースリーのメリットをあげて、簡潔的ですがまとめていきます。
ちなみに、次にあげる月額制プランは顔とVIOの脱毛が含まれているプランであります。
・脱毛ラボ
全身脱毛48ヶ所で月々1,990円（税抜）となります。
もう少し安く抑えたい場合は選べる部分脱毛24ヶ所で月々1,490円（税抜）のプラン（顔とVIO含む）がおすすめです。
さまざまなコストを削減して、この価格で提供しているとのことですが、悪評が目立ちます。
具体的には、店舗内の衛生管理、スタッフの接客態度、部屋の衛生環境が最悪という声がほとんど挙げられています。
どのエステサロンやクリニックにも言えることですが、いくら脱毛技術が高くても、その3つを兼ね備えないと、いくら安く提供してもお客様は遠のくと考えられます。
とはいえ、店舗によってはさまざまで、この3つを兼ね備えた店舗があれば、兼ね備えていない店舗があるということです。
・キレイモ
全身脱毛33ヶ所で月々9,500円（税込）となり、脱毛ラボと比べると約4～5倍くらい高くなります。
このプランの特徴は顔脱毛の部位がかなり多いことにあり、目の周りを除いて顔中照射してもらえるのは、全身脱毛専門エステサロンの中でも珍しいことです。
VIOについても範囲の指定はなく、好きな形などを選ぶことができるというもうひとつの特徴があります。
月額料金が高いのはデメリットですが、口コミをみますと。
脱毛ラボに比べて好評だといえます。
・シースリーと比較
シースリーの月額制プランは月額ではなく分割であると説明しましたが、月々の料金を支払い続けるかぎり脱毛し放題となります。
総額で一括払いすれば、本当の意味で一生脱毛し放題となります。
単純にメリットはキレイモより安いというところにありますが、メリットはそれだけでなく、このプランの加入者は「クラブシースリー（年会費無料）」の会員になれる権利が与えられます。
クラブシースリーの会員になれば、さまざまな豪華特典を受けることができます。
シースリーVIO脱毛は人によって効果と痛みはさまざま
・シースリーは全身脱毛専門エステサロンでVIOだけの脱毛は不可
・料金はリーズナブルなうえにいろいろなプランがある
・VIOは各部位の中でも痛みが強いといわれているが人それぞれである。
・生理期間中のVIO脱毛は痛みが敏感になる
・VIOの脱毛効果は10回程度通えばほとんどがツルツルになる
・来店の前日には自己処理を行うこと
・他のエステサロンと比較してもシースリーの料金は少し高めだが好評である
シースリーのVIO脱毛効果は期待できますが、同時に痛みを伴うということに注意しましょう。
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