脱毛サロンで強引な勧誘をされたときの上手な断り方

脱毛サロンでのしつこい勧誘は今でもあるの?

テレビCMや雑誌でも目にする機会の多い脱毛サロンの広告。
各脱毛サロンがオリジナリティー溢れるキャンペーンなどを行っているので、興味を惹かれる人も多いのではないでしょうか。
実際に近年では駅前を中心におしゃれな脱毛サロンが続々と誕生し、多くの女性に利用されています。
しかし、脱毛サロンを利用したことのない人の中には、「もし脱毛サロンで強引な勧誘にあってしまったらどうしよう?」とか「無理矢理高額なプランを契約させられるのではないか?」といった不安を感じている人も珍しくありません。
たしかに一昔前は美容業界全体で強引な勧誘が行われていたこともあり、一種の社会問題にもなりました。
しかし、現在では行政や警察の指導も徹底されているので、強引な勧誘を行っているような脱毛サロンはほとんど存在しません。
「それならば脱毛サロンで勧誘されることは一切ないのか?」というと、やはり実情ではそういうわけでもありません。
脱毛サロンもサービス業なので、多かれ少なかれ勧誘というものはあるのです。
そこでこのページでは、脱毛サロンで勧誘されたときの上手な断り方について詳しく紹介していきます。
自分でははっきりと断る自信がないという人や、勧誘が不安だという人は是非参考にしてくださいね。

 

 

 

脱毛サロンの勧誘ってどんな感じ?

前述したとおり、現在では行政や警察の指導も厳しいので、強引な勧誘を行っているような脱毛サロンは以前に比べてかなり数を減らしました。
またインターネットが普及したこともあり、悪質な勧誘をするような店舗はすぐにクチコミで噂が広がってしまうというのも強引な勧誘が減った理由の一つです。
そのため一昔前のような強引な勧誘に合うケースはあまりありませんが、勧誘自体が無くなったわけではありません。
ここでは、一般的な脱毛サロンで行われている典型的な勧誘のタイミングや要注意の勧誘文句などについて説明します。

 

▲脱毛サロンの勧誘が多いタイミング

・無料カウンセリング・無料脱毛体験
無料カウンセリングや無料脱毛体験のときに、勧誘にあったという経験を持つ人はたくさんいます。
カウンセリング時に、こちらの不安を煽るようなことをわざと言ってから、高額な脱毛プランや化粧品などを勧めてきたり、脱毛体験中にも同様の勧誘が行われることがあるようです。

 

・お得なキャンペーンで誘ってから勧誘する
脇脱毛○円!など信じられないような料金で、お客を呼び寄せてから勧誘するというのは定番の手法ともいえる勧誘法です。
すべての脱毛サロンがそうだとは言いませんが、低料金のキャンペーンを行う本当の目的は、低価格に釣られてサロンを訪れたお客さんを勧誘して、別のプランを契約してもらうことにあるといえます。

 

・通常の施術中
通常の施術中にも別の脱毛プランへの勧誘が行われることがあるようです。
何回か通って、仲良くなったスタッフに勧誘されて断り切れずに契約してしまったという人も珍しくないようです。

 

▲こんな勧誘文句には要注意!

脱毛サロンでよく使用される勧誘文句に、「今日この場で契約してくれたら通常料金よりも~万円割引になりますよ」とか「他のみなさんは他の部位の脱毛もしていますよ」「体質・毛質的に通常のコースでの脱毛は難しいかも・・」「一括でなくても分割払いという方法もありますよ」という定番の勧誘文句があります。
このようなフレーズがスタッフの口から出てきたら要注意!いずれも契約を急がせるための勧誘文句なので気を付けるようにしましょう。

 

 

 

勧誘なしと宣言している脱毛サロンは本当に勧誘がないのか?実態を調査

脱毛サロンの中には、ホームページ上やパンフレットで「勧誘なし」を宣言しているところもいくつか存在します。
ここでは、そのような脱毛サロンの実際の勧誘事情を調査した結果を紹介します。
今回は調査した脱毛サロンはいずれもホームページ上で「(無理な)勧誘なし」と宣言をしている次の3つの脱毛サロンです。
「ミュゼプラチナム」「エステティックTBC」「銀座カラー」。
それでは各脱毛サロンの勧誘事情に関して代表的な口コミをそれぞれ紹介します。

 

▲ミュゼプラチナムの勧誘事情 口コミ体験談まとめ

・最初にキャンペーンの事を自分で言わないと何もなかったような顔で本契約を勧められました。

 

・今回はキャンペーンのワキだけでいいですと言ったらそれ以上の勧誘はなく嫌な顔もされませんでした。

 

・勧誘は全くないわけではないですが、断りを入れるとすんなりです。

 

ミュゼの口コミでは、低価格キャンペーン時に別コースの勧誘を受けたという人が多くいました。
しかし、はっきりと断ることでその後にしつこい勧誘をされることはあまりないようです。

 

▲エステティックTBCの勧誘事情 口コミ体験談まとめ

・勧誘という勧誘も特になく、多少商品を勧められる程度です。

 

・月2回で通う度に色々な箇所の脱毛を勧められます。
「お金がないので…」と濁すと必ずローンの言葉が出てきます。

 

・最初から今日は体験だけで契約はしません感を出していたからかもしれませんが、しつこい勧誘もありませんでした。

 

エステティックTBCの口コミでは、勧誘された人・されない人の割合が半々といった印象でした。
いずれにせよ、はっきりと断ることでしつこい勧誘はされないようです。

 

▲銀座カラーの勧誘事情 口コミ体験談まとめ

・施術中に「お顔の脱毛は?」と顔の脱毛についての話題を数回持ちかけられました。
いずれもやんわりとした勧誘でした。

 

・施術前や施術後に椅子に座って他のお客さんとの接客を見てても勧誘もなくあっさりしたものです。
都心より都下の店舗の方が穴場なのかも?
・毎回毎回勧誘がひどい…。
施術中も勧誘につながるような話しかしないし、施術後もキャンペーンだ、割引だ、なんだ言って契約をさせてこようとします。

 

銀座カラーの口コミでは、毎回のようにしつこい勧誘を受ける人と、勧誘など受けたことのないという人に大きく分かれていました。
銀座カラーでは店舗・スタッフの違いによって勧誘頻度が大きく異なるようですね。

 

以上が「(無理な)勧誘なし」宣言をしている脱毛サロンの実際の勧誘事情です。
どの脱毛サロンにも共通していえる点は、店舗やスタッフによって勧誘頻度は異なる。
はっきりと断ることで、その後にしつこい勧誘はされないという点です。

 

 

勧誘のない脱毛サロンを見分ける方法

口コミを見てもお分かりのように、「勧誘なし」宣言をしている脱毛サロンであっても、店舗や対応するスタッフによっては勧誘を受けることもあるのが現状のようです。
それでは、勧誘のない脱毛サロンを見分けるにはどうすればよいのかについて説明します。
以下の点に気を付けるだけでも、勧誘を受ける頻度を減らすことは可能です。

 

▲勧誘のない脱毛サロンの見分け方

・ネット上の口コミをチェックする。

 

脱毛サロンでは店舗によって勧誘の頻度に違いがあるようです。
「~サロンの~店舗は勧誘が酷い」というような口コミが多数寄せられているような店舗は要注意です。

 

・「勧誘なし」を宣言しているか
勧誘なしを宣言している脱毛サロンであっても勧誘自体が一切ないというわけではありませんが、少なくとも会社を上げて「無理な勧誘をなくそう」という取り組みを行っていることは間違いありません。

 

・無料カウンセリング時・キャンペーン時の対応をチェック
無料カウンセリング時やキャンペーンを利用した時に勧誘があるかどうかをチェックすることで、その脱毛サロンの勧誘事情をおおよそですが把握することは可能です。
この時点で、しつこい勧誘があるような店舗は避けたほうがよいでしょう。

 

・料金設定が明確化されているか
公式ページなどにきちんと料金が明確に記載されているかどうかも、勧誘のない脱毛サロンを見分けるための重要なポイントとなります。
料金がきちんと明確に表示されていないような脱毛サロンの場合、まともな営業をしているとはとてもいえず、強引な勧誘にある可能性も高くなります。

 

 

 

脱毛サロンの勧誘の上手な断り方を徹底解説

勧誘を上手に断ることのできるフレーズを紹介

それではは実際にしつこい勧誘を受けてしまったときに知っておくと便利なフレーズをいくつか紹介します。
場面に合わせて適切に使えば、上手に勧誘を断ることが可能ですよ。

 

・「この他にもおすすめのコースがありますが?」など別のコースを勧められたときは?
このようなときは、まずは「必要ない」ということをはっきりと伝えましょう。
それでも勧誘してくるようなときには「自分には契約を決める権限・決定権がない」と言い「家族や親に聞いてからではないと契約できない」ということをアピールしましょう。
さらに、今すぐは連絡することは不可能であることなども、さりげなく付け加えておくとさらに効果的です。

 

・施術後にも勧誘を受けてしまったようなときには?
施術後にも勧誘が続くようなときは、「人を待たせている」、「病院へ行かなくてはならない」など、急ぎの予定があることをアピールするようなフレーズがよいでしょう。
具体的な時間を上げて、すぐにでも此処を出ないと間に合わないというようなアピールをするとより効果的です。

 

・何度もしつこい勧誘が続くようなときには
このような場合には、「勧誘されるのは苦手なんです」とはっきりと言ってみるのも効果的です。
スタッフによっては、自分の営業トークがお客さんのストレスとなっていることに気づいていない人もいるのです。

 

以上が上手に勧誘を断ることができるおすすめのフレーズです。
その場の状況などに合わせて適切に使用すれば上手く勧誘を断ることが可能になるはずですよ。
いずれにしても、勧誘を断るときに一番大切なことは、「その場ではっきりと断る」ことです。
あいまいな態度で悩むようなそぶりを見せてしまうと、相手に付け入る隙を与えてしまうので気をつけましょう。

 

 

勧誘を上手に断るためのコツとは

前述したようなフレーズを適切に使用すれば、それ以上しつこい勧誘をされるのを避けることは可能です。
さらにここでは、勧誘を上手に断るためのポイントをいくつか紹介します。

 

▲上手に勧誘を断るためのポイント

・契約は必ず自宅へと一旦持ち帰ると決めておく。

 

どんなに魅力的なプランや商品を勧められても、その場では絶対に契約・購入してはいけません。
必ず一旦自宅へと帰り、冷静な頭でそのプラン・商品が本当に自分に必要か判断するようにしましょう。
きちんとした理由を説明できれば、勧誘を断る際にも説得力を持たせることができます。
なにより不必要な契約を結んでしまって、後悔やトラブルの原因を作ってしまうこともなくなるはずです。

 

・友人と通う
自分一人では勧誘されたときに、はっきりと断ることができるか不安という人は友達と連れ立ってサロンに通うのがおすすめです。
一人では勇気が出なくても友人と一緒ならば、勧誘に対してもNOと言いやすくなるので安心ですよ。

 

・カウンセリングシートの記入にも工夫を。

 

どの脱毛サロンでも施術前にはカウンセリングシートなどに名前や住所などの記入が必要になります。
そのシートには職業を書く項目もあるはずです。
その項目にはたとえ事実とは違くとも「無職」「専業主婦」などと記入しておくのがおすすめです。
「自分が自由に使えるお金がない」「安定した収入がない」という人はローンを組むこともできないので、勧誘されることも少なくなるはずです。

 

・勧誘が始まりそうだなと感じたときには?
勧誘が始まりそうだなと感じたときには、自分から「以前通っていた脱毛サロンでは勧誘がしつこいので解約した」など釘を刺しておくことも、無駄な勧誘を避け、勧誘を上手に断るためには効果的です。

 

 

こんな断り方はやめた方がいい?逆効果のフレーズとは

勧誘を断るときに多くの人が言ってしまいがちなのが「今はお金がない」というフレーズです。
しかしこのフレーズは強引な勧誘得意とするスタッフにとっては、話を広げる絶好のきっかけとなってしまうこともあるので注意が必要です。
「ローンを組んではどうか?」、「当社は分割払いも可能ですよ」といった感じで契約話を強引に進められてしまうケースもあるようです。
「お金がない」というお客さんに対してローンを勧めるのは、なにも脱毛サロンに限った話ではありませんが、自分が望みもしないローンを組まされてしまわないように注意しましょう。

 

 

 

強引な勧誘に負けて契約してしまったら諦めるしかないの?

もし強引な勧誘に負けて望みもしない契約をしてしまったときには「クーリングオフ制度」を利用しましょう。
実は脱毛サロンで結んだ契約は、一定の条件を満たすことでクーリングオフ制度の適用を受けることが可能なのです。
クーリーングオフが適用されると、解約料金なども必要とすることなく支払った金額を全額返還してもらうことができますよ。

 

 

脱毛サロンでクーリングオフが適用されるための条件を紹介

脱毛サロンで結んだ契約をクーリーングオフするための条件を紹介します。
一般的に通常の脱毛プランの契約期間、料金であればクーリングオフの適用条件を満たすはずですが、契約した日からの日数には注意してください。
クーリングオフ適用条件は下記の通りです。

 

▲脱毛サロンでのクーリングオフ適用条件

・契約期間が1ヶ月以上
・契約金の総額が5万円以上(プラン料金だけでなく、入会金、サプリメント代、化粧品代などの関連商品の金額をすべて含む。

・契約した日から8日以内に宣言する(契約した日も1日に数える。
厳密には法定書面を受けとった日から8日間)
以上の条件をすべて満たしていればクーリングオフの適用を受けることが可能です。
とくに契約日から8日以内という条件には注意してください。
契約した日(契約書を受け取った日)も1日に含めるので、勘違いして1日過ぎていたなんていうことのないようにしてくださいね。

 

 

 

脱毛サロンの勧誘は店舗・スタッフによる差が大きい

脱毛サロンの勧誘事情について詳しく紹介してきました。
「勧誘なし」を宣言しているような脱毛サロンであっても実際には、多かれ少なかれの勧誘があるのが現状のようです。
脱毛サロンもサービス業ですし、プロの脱毛スタッフの目からみて純粋におすすめのプランや商品を勧めてくれていることもあります。
そのためすべてを勧誘だと神経質に捉えることもありませんが、あまりにしつこい勧誘に対しては今回紹介したような方法で上手に断りをいれましょう。
もっとも重要なことは、自分が望まないプランや商品を勧められたときは、強い意思を持って「ハッキリとその場で断る」ことですよ。

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